カロリーゼロの恐怖!死に至る人工甘味料の秘密! | 人生を変えたい人々に贈る健康宅配便

まず、この商品をご存知の方も多いのでは
ないでしょうか?


カロリーゼロなのに、甘さが砂糖の200倍
言われていますが、この原料が、人工甘味料
「アスパルテーム」です。

アスパルテームは、1965年に米・サール薬品
が化学的に合成した 人工甘味料で、現在、
世界120ヶ国で食品・医薬品・ダイエット食品など、
およろ1万種に及ぶ品目に使用されています。

日本では、1983年に厚生省に食品添加物として
認可され、その使用品目は年々増え続けており、
ダイエット飲料やチューイングガムなど約600品目
に及んでいます。

特にガムのほとんどに、キシリトールガムも含めて
このアスパルテームが使用されており、入っていない
ガムを探す方が難しいです。
そして、カロリーゼロ、カロリーオフを謳ったダイエット
飲料などにも多く多用されています。

ところが、このアスパルテーム、開発当初は、
米FDA((連邦食品医薬品局)から食品添加物
として不認可となった経緯があります。

理由は、安全性に疑惑があったからです。

このアスパルテームは、偶然できたとされています。
サール薬品の研究者が胃潰瘍の薬を開発中に
化学物質が強力な甘みを持っていることを発見し、
以後、研究開発されたようです。

しかし当時から、H・ワイズマン博士やJ・オルネイ博士
は、アスパルテーム中に含まれる成分が、
霊長類にてんかんを引き起こしたり、子ネズミの脳に
穴をあけたりすること
を指摘していました。

アスパルテールの成分は、卵や牛乳、肉の中に含ま
れる必須アミノ酸のフェニルアラニンと、アスパラガス
の中にあるアスパラギン酸が大部分を占め、その二つ
のアミノ酸がペプチド結合で結びついている構造です。


フェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物の中
にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると両方とも
脳細胞(ニューロン)を興奮させ、死に至らしめる興奮性毒
であることが判明していたのです。

サール薬品の幹部らは、それを知りつつ、実験結果を秘匿し、
FDAに申請
しましたが、1973年、安全性を懸念する消費者
団体の反対運動や危険性を指摘する科学者の意見もあり、
申請は却下されたのです。

では、このような死に至る興奮性毒であるパルテームが
なぜ世界的に普及していくことになったのでしょうか?・・・
(続く)

【桜井貴明 公式ブログ】
 http://hadou21.com/
 


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