中華料理症候群って知ってますか? | 人生を変えたい人々に贈る健康宅配便

1960年のこと、中華料理を食べた
数人の米国人が食後に突然、顔面が紅潮し、
体の異常を訴え始めました。

かゆみや頭痛、しびれ、眠気、背中の無感覚・・・

幸い、軽症で済みましたが、これ以来、おのような
症状は「中華料理症候群」と呼ばれることになりました。


原因は、米国の中華料理で多く使われている
「グルタミン酸ナトリウム」(MSG)でした。

ご存じ、「味の素」ですね。

(科学的に、中華料理症候群とグルタミン酸との間
には因果関係はないとして、日本うま味調味料協会
は否定していますが)

グルタミン酸は、うまみ成分であるとされる一方で、
神経伝達物質であることから、過剰に摂取すると
大脳の神経が興奮する神経毒として作用するという
説もあります。

たしかに、味の素を多量になめ、具合が悪くなった
人もいるんではないでしょうか。

ちなみに、東南アジアでは、このMSGを使い、
“野犬狩り”を行うそうです。
MSG を大量に振り撒いた肉を野犬に食べさせると、
野犬は頭をやられ、ふらふらとなったところを捕獲
するようです。

つまり、グルタミン酸で脳の神経が麻痺するということ
です・・・。


それにしても、食品に多く添加されている
MSGですが、成分表には「調味料(アミノ酸)」
他の調味料が混ざっている場合は、
「調味料(アミノ酸)」としか表示されていません。

なぜ、「化学調味料・グルタミン酸ナトリウム」と
明示しないんでしょう?

この辺にも、後ろめたさを感じるのは、
私だけでしょうか?・・・


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