老化が加速する危険な食べ物ワースト5 | 人生を変えたい人々に贈る健康宅配便

「AGE」=終末糖化産物って
ご存知でしょうか?

「Advanced Glycation End Products」の略で、
食物の糖とタンパク質が結合・変異をし、
終末糖化産物となって、体内に溜まるものです。

このAGEが値が高いほど、老化が促進され、
健康被害にも遭いやすくなります。

AGEの含用量は食品ごとに差があり、
揚げ物と煮込み料理では揚げ物の方が
AGE値が高くなります。

加熱して、こんがりとキツネ色に焼けた食品ほど
AGEが多いといえます。

それでは、老化を加速するAGEを多く含む
ワースト5をご紹介します。


(1)ワッフル・パンケーキ
高温調理法に加え、バターなどの脂質を多く含む。
逆に、フレンチトーストは、AGE値がワッフル・パン
ケーキの約3分の1。

(2)フライドポテト

AGE値ばかりでなく、以前おつたえしましたように、
ファーストフードのフライドポテトは、トランス脂肪酸
が多く、心臓疾患リスクを高めます。

(3)ポテトチップス
でました。見るからに高AGEの代表格ですね。
高カロリーで百害あって一利なしのワースト食品。

(4)とんかつ・唐揚げ
高温調理法の代表格。トンカツはキツネ色の王道ですね。
唐揚げは、鶏肉の水炊き(AGE値957)に対し、約10倍の
AGE値9,732になるようです。

(5)ベーコン
ベーコンのAGE値は、91,577と比類なき高さ。
牛ステーキでも10,058ですから、恐るべき食品です。

糖化と酸化。これが老化の細胞レベルからみた本質です。
それをまさに体現したのが、上記ワースト食品と言えます。

美味しい物ほど老化すると思った方がよいでしょう。


【桜井貴明 公式ブログ】
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