Ken J. Hidaka(ケンジェイ ヒダカ)こと 日髙賢一の「万年音楽日和」(ボクシングや映画、絵や小説も語ります〜。)

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音楽クリエイター、Ken J. Hidaka(ケンジェイ ヒダカこと日髙賢一の自由な日記。)

こんなにも採点困難な試合になるとは実は思っていた。

お互いを知っていて、しかもお互いが強くなって。

するとこういう拮抗した展開になるだろう。

私の勝手な採点だと118-116。

2ポイント差で拓真選手の勝ち。

以下、各ラウンドを軽く振り返っている。

どちらも素晴らしかったが、拓真選手は明らかに覚醒した。

スピードとディフェンスはどの選手が相手でも歯が立たないだろう。天心選手はまだ若い。未来は明るい。

どちらのこれからも楽しみだ。


1R お互いが様子を伺う展開。10-10


2R お互いがジャブ、ボディー、ワンツーを繰り出し始める。しかしどちらかにポイントが付く展開ではない。

強いて言うなら天心が押し倒したぐらいで、それはポイントにはならない。10-10


3R 拓真選手のジャブ、ボディー、ワンツーが当たり始めるが、差はない。10-10


4R 一進一退の攻防の中、終盤に強烈な拓真選手の左フックが天心選手をとらえる。あわやダウンかという衝撃。

明らかに差が付いた。10-9 拓真選手


5R 序盤に拓真選手のワンツーダブルが天心選手をとらえる、明らかに天心選手の足がぐらつく。天心選手のパンチも当たり始めるが、序盤の展開を考えると拓真選手。

10-9 拓真選手


6R 拓真選手のアッパーとカウンターが天心選手をとらえる。天心選手のパンチも当たるが効く程でない。

10-9 拓真選手


7R 天心選手の左ストレートが拓真選手からダウンを奪い、そこから天心選手はワンツー、ボディー、アッパーとあらゆるパンチを当てていき、終盤には更に左ストレートで拓真選手をぐらつかせる。8-10 天心選手


8R このラウンドはお互いの良い所が炸裂しあう。

甲乙付け難い。10-10


9R ジャッジの見方次第だろうが、どうにもこのラウンドも炸裂しあっているように見えて甲乙付け難い。10-10


10R 拓真選手の左ストレートが天心選手を何度もとらえる。天心選手はクリンチで何とか立っている。10-9 拓真選手


11R お互い疲れが出て来ているが、しっかりとパンチを当て合う。10-10


12R お互いが最後の力を振り絞る。10-10


118-116