~秋葉原上陸物語~前編 | 久保賢司 OFFICIALBLOG Powered by Ameba

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ちょっと必要なものがあって、

珍しく、家電量販店に行こうと計画。









大塚の角海老ジムからの帰り道に通る、家電量販店のありそうな駅と言えば…





有楽町



秋葉原






せっかくだからと、家電=秋葉原のイメージがある、秋葉原に決定。

(何がせっかくなのかわからないが…)








電車を降りると、ヨドバシカメラの広告が目に入り、




ヨドバシカメラに行き先を決定。







そして、秋葉原に上陸。















秋葉原に上陸するのは、
2年くらい前に、インターネット番組の収録に来た以来。








とりあえず、それっぽい名前の【電気街口】を出る。







電気街…完全にビンゴでしょ。







せっかく珍しい地に下りたのに、
いきなり人に聞くのも、スマホで調べるのもつまらないから、



とりあえず人の流れに沿って、歩く。

(何がせっかくなのかわからないが…)







少し歩くと、なんだかお祭りのような雰囲気に。







どうやらここが、電気街らしい。








メイドさんや制服を着た女の子が、数え切れないほど立っている。







昔からチラシやポケットティッシュを差し出されると断れないタイプの久保の手は、

あっという間にチラシでいっぱいに。







もらったチラシに目を通すと、

メイドカフェや、ガールズバー、秋葉原観光案内とか、お散歩デートなど様々…






中には、

あ、これ、こないだ夕方のニュースで見たやつだ。』

って思ったやつもあった。






たしか、

【未成年に忍び寄る、危険なアルバイトの魔の手】

みたいなタイトルだったような…。







チラシをくれた、メイド服を着ていた女の子が





『今日は遊びに来たんですか?』




っていうから





『あぁ…まぁ…』





歩行者が歩き続けながらも着いてくる勧誘方法は

歌舞伎町のホストクラブのキャッチの人とあまり変わらないんだな…と思っている間に、






店のコンセプトや売りを、007シリーズに登場するサブマシンガンのように話してくるので、

このままではお店に連れて行かれる…と危機感を感じ、初回限定45分6500円という結構高額な料金説明の最中に





『今日はヨドバシカメラに買い物に来ただけなんすよ』




と、シャットアウト。





予想に反し、とても柔らかい笑顔で




『ヨドバシカメラはアッチですよ♪』




と方角を指さして教えてくれたので、
ありがとうとお辞儀をして、その方角に向かって歩きだした。








続く…











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