ボーナスの使い道は決まりましたか?

 

 

旅行、新しい家電の購入

子どものために残しておくなど

色々とありますよね。

 

 

「いくらかは投資に回した方がいいのかな」と気づきはじめている人も

多いと思います。

 

 

ちょうど1年前

オンラインで話したのは

 

小学生のお子さんがひとりのママ

 

契約社員として働きながら

家のことも子どものことも

ワンオペで回している方でした。

 

 

投資は初めて。

投資用語は聞いたことがあるけれど

実際にやった経験はありません。

 

 

 

 

 


 

ボーナスの話から

冬休みや、その先の出費の話へ。

 

一通り話したあと

 

「節約や貯金しているだけよりも

 

いくらかは投資に回した方がいいな、とは思っているんです。」

 

 

迷っているのは、どう決めればいいのか。

 

そこで私が話したのは、金額ではなく割合だったのですよね。

 

 

「いくら使うか」ではなく

 

全体のどれくらいを“使わない側”に置くか、ということです。

 

 

目安としてお伝えしたのは、全体の3~4割

 

日常生活の感覚はほとんど変わらないけれど

 

投資に回した意味はちゃんと残る。

 

少なすぎず、多すぎない、そのくらいの金額です。

 

 

「それなら、無理はなさそうですね」

 

画面越しに、そう返ってきました。

 

 

 

取り組みやすい金額から教育費を増やす方法を

堅実投資ライフ 【小原なお美 公式LINE】でもお伝えしています。

 

仮に、手元にあるお金が50万円なら

 

3~4割は15~20万円。

 

この分は、来月の生活費でも、子どもの予定に使うお金でもありません。

 

最初から、「増えたり減ったりしてもいい役割」を持たせたお金です。

 

 

置き場所として選んだのは、投資信託

 

 

株式投資のように、ひとつの会社を選ばなくても

 

いろいろな会社にまとめてお金が入る仕組みです。

 

 

毎日チェックする必要もなく

忙しい日々の中でも続けやすい。

 

 

この距離感が、彼女の今の生活に合っていました。

 

 

それから数か月

 

2025年の春先

その投資信託は一度、-6%ほど下がりました。

 

ニュースでも相場の話題が増え

数字を見れば、はっきりとしたマイナス。

 

その頃、久しぶりに連絡がありました。

 

「下がってますね。でも、不思議と落ち着いて見られてます」

 

次の相談のとき、こんな言葉が続きました。

 

 

「生活のお金とは分けているつもりでしたけど

 

 正直、数字を見るのが怖くなるかも、と思っていました」

 

 

「でも、下がっているのを見て

 

 ちゃんと確認できている自分に、少し驚きました」

 

 

 

【楽天お得情報】

 

 

 

 

それから初夏を過ぎた頃

 

評価額は少しずつ戻り

下がる前の水準を3%ほど上回るところまで回復しました。

 

 

「やっぱり、上がるとうれしいですね」

 

 

さらに時間が経って、2025年の後半

 

慌てずに過ごせた時間も、そのまま積み重なっていたことも、全部ひっくるめて。

 

気づけば、+9%前後。

 

 

「思っていたより、ちゃんと育ってますね」

 

 

2024年12月

 

いくらを投資に回すか迷っていたあのお金は

 

今では、増えたり減ったりしながら

 

ちゃんと役割を果たしています。

 

 

生活を揺らさず、気持ちも振り回さず。

 

 

それでいて

増えたときには、ちゃんと嬉しい。

 

この感覚が残れば、十分だと思っています。