只でさえ体を壊して療養中だと言うのに、正月に犬の散歩中右足を傷めてしまった。
足を引きずり何とか家にたどり着く頃には、すでに足首は腫れ、痛みは歩行を困難にしていた。
三元日は実家に挨拶にいったりして、気をつけていても安静には出来ず、症状は回復しなかった。
休み明けに早速、かかりつけの東京女子医科大学病院の外来に行く。
いろいろな検査の結果というよりも医師の見立てで「アキレス腱切断による踵の炎症」と診断された。
肝心の治療は、最悪手術もあるけれどと言われつつ、結局「安静にしていること」と一言。
また「固定するサポーター」を購入するようにと言われた。
それから1ヶ月が過ぎようとしている。
安静といっても只横になっている訳にもいかず、用事で池袋に出た時に、再びグギッと激しく傷めてしまった事もあった。
月が変わろうとしている。
今日は2010年1月最後の日である。
心機一転、飛躍を誓った年の最初の月は、安静の名の元に怠惰な生活を過ごす事になった。
若い頃だったら、その一瞬が大事で大変にもったいないと悔いただろう。
今の私は、深く長い溜息と、老いを前にしての少しばかりの焦りを感じているのである。
明日は、もう2月である。
早々に梅は花を咲かせ、処々に春を感じさせる自然のメッセージを受け取れるのだ。
心は前向きに、正に歩きださないといけない。足の腫れも少しづつ引いてきているようだし、、、