只でさえ体を壊して療養中だと言うのに、正月に犬の散歩中右足を傷めてしまった。

足を引きずり何とか家にたどり着く頃には、すでに足首は腫れ、痛みは歩行を困難にしていた。

三元日は実家に挨拶にいったりして、気をつけていても安静には出来ず、症状は回復しなかった。

 休み明けに早速、かかりつけの東京女子医科大学病院の外来に行く。

いろいろな検査の結果というよりも医師の見立てで「アキレス腱切断による踵の炎症」と診断された。

肝心の治療は、最悪手術もあるけれどと言われつつ、結局「安静にしていること」と一言。

また「固定するサポーター」を購入するようにと言われた。

 それから1ヶ月が過ぎようとしている。

安静といっても只横になっている訳にもいかず、用事で池袋に出た時に、再びグギッと激しく傷めてしまった事もあった。

 月が変わろうとしている。

 今日は2010年1月最後の日である。

心機一転、飛躍を誓った年の最初の月は、安静の名の元に怠惰な生活を過ごす事になった。

 若い頃だったら、その一瞬が大事で大変にもったいないと悔いただろう。

今の私は、深く長い溜息と、老いを前にしての少しばかりの焦りを感じているのである。

 明日は、もう2月である。

早々に梅は花を咲かせ、処々に春を感じさせる自然のメッセージを受け取れるのだ。

 心は前向きに、正に歩きださないといけない。足の腫れも少しづつ引いてきているようだし、、、

時は黙って過ぎていくもので、断りもなく、そして何事にも動じることなく、淡々と経過していく。

人生を振り返るのは、立ち止まる時と、自分がかつてよりも弱くなった時の典型的な現象だと思うけれど、最近時々私はその人生を振り返るのである。

私はウインドウズの普及する前のDOS/Vの時代からPCをいじっている。30年前、当時勤めていた会社に初めて導入されたワープロは400万円もした。それ以来PCは今や生活の奥深く浸透し、車や家電、携帯等でも関わりを拒否して生活するのは不可能であろう。

目まぐるしい進歩の中で、私は取り残されたような部分を持っていた。ブログもその一つである。ふと最近のトレンドを追いかけて資料などの情報を収集している中で、どうしてもブログなるものにぶち当たった。否応なしに、いくつかのブログを読むことになった。

うん、、中々面白いものがある。所詮自己満足的情報開示であり、その内容の真贋を問うても意味はない。読むほうも自己満足な情報収集なのである。

私もそのステージに立ってみようか、、、

過去を思い出してみたり、今までの人生を振りかえってみたり、それこそ徒然に自分を語ることで、これからの時間が予想外に展開されることも期待しつつ、不定期ながらも少しずつ書き留めていきたいと考える。