ライブ情報です!

Summer City Breeze2025

出演:崎谷健次郎(Vo,Pf)

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3月22日東京ライブの

ダイジェスト🙏🙋🏻‍♂️⭐️

 

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今日は

音楽と政治

 

今年も

終戦の夏が

過ぎてゆきますが


今日は

音楽と政治の話です。

 

日本の軍国時代に

軍歌が歌われたりしましたね。

政治に音楽が利用されることは

昔からあります。

 

因みに

日本の軍歌は

ドイツの軍歌

元になったと言われていますが


昔の

日本人の音感は

短調のメロディで

「アガる」

「盛り上がる」

感覚を持っていたので


そこが

アメリカ人や

ヨーロッパ人とは

違う音感です。


東京音頭や

うれしいひな祭りなど

聞いてわかるように


日本人は

短調の曲がむしろ

盛り上がるメロディでした


<氷川きよしさんの

東京音頭です>


なお

短調で

盛り上がれるのは

ロシア人も

共通しています


軍歌と言えば


フランスやアメリカの

国歌

国のために血を流せと

高らかに歌う

軍歌そのものです。

 


音楽とは元来


色のない

優しい繊細な柔らかい

感性

 

純な

幼な子の

ようなもの

ですから

 

音楽が

意図をもって

政治に利用されたら

ひとたまりも

ありません

 

例えば


古くは

ロナルド・レーガン


現在では

ドナルド・トランプが


政治キャンペーンで

ブルース・スプリングスティーンの

Born In The U.S.A」を

使ったことがありました。

 

まるで

アメリカ国粋主義的の

応援歌みたいに

使用されましたが

 

そもそも

この曲は

アメリカに生まれたことを

礼賛する歌詞では

ありません

 

「アメリカに生まれて

ベトナム戦争へ行き

地元に戻ったら

まったくのどんずまり

行く場所もない」

 

と歌っている内容です

 

(ブルース・スプリングスティーン/

Born In The U.S.A、

訳詞付きの公式MVです)

 

政治キャンペーンに

そのサビの部分だけ使用して

歌の内容とは

180度違う意味合い


イメージ戦略として

政治に曲を利用しました。

 

曲を政治に

使った側

選曲した側の感性は


音楽の魅力や価値が

分からない人だと

分かります


不満

どんなときも笑顔で

うまくいくさ音譜

 

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お知らせ・・。

Kenjiro Sakiya

EVERLASTING-Cover Songs –

エバーラスティング-カバーソングス-

2024年11月17日 Release!

 

 

(アルバムのティーザーです)

 

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