ライブ決定です♪
シングル曲
Domani Oggiの頃の
楽曲を中心にお届けします!
崎谷健次郎City Breeze2024
~ Domani 明日Oggi今日~
出演 崎谷健次郎(vo. Pf)
6/22(土)東京 六本木クラップス
7/15(月祝)京都 都雅都雅
7/28(日)名古屋 Live Doxy
ライブの詳しい情報はこちらを
ご覧下さい
お知らせ!
今日は連休明けですね
頑張りすぎずにゆきましょう!
新たな洋楽カバー曲
カーペンターズの
「雨の日と月曜日は」
を公開しました
お楽しみください
今日は
戦争の鎮魂
ヴォーン・ウィリアムズの
交響曲第五番
今日は
戦争の鎮魂の祈りが
胸に迫る名曲を
ご紹介します
イギリスの作曲家
ヴォーン・ウィリアムズ作曲の
交響曲第五番
(ヴォーン・ウィリアムズは
僕が好きな
フランス印象派の作曲家
モーリス・ラヴェルの
お弟子さんだったそう)
ヴォーン・ウィリアムズ作曲の
交響曲第五番は
1943年にロンドンで初演
第二次世界大戦で
ドイツからイギリスが
空襲を受けている時期に
演奏されたと聞きます
今のウクライナのような
緊張感の中での
コンサートだったでしょうか?
演奏家も観客も命がけだった
かも知れませんが
それでも観客は
ヴォーン・ウィリアムズの新しい
交響曲の初演を
楽しみにしていたのでしょう。
コロナの時期もそうでしたが
世の中がどうあれ
音楽は
どんな環境でも
求められるもの
映画タイタニックで
最後まで楽団が
音楽を奏でていたように・・。
この
ヴォーン・ウイリアムズの
交響曲は
戦争への鎮魂のような
慈愛にみちた
ゆったりとした曲調で
イングランドの民謡風な
モチーフが印象的です。
そして第3楽章が
素晴らしいのですが
戦争の中の庶民の
つぶやきが木管楽器で
表現されています。
そして
3楽章の最後には
みんなの心が
一つになって
オーケストラで
戦争の悲しみを
歌い上げる
ここで
多くの方が
涙をながすそう
ある指揮者が
コンサートで
ここでもし観客が泣かなかったら
指揮者として失敗だと
言っていたくらいです
(第三楽章の17:27からお聴きください
21:30~木管で
市民のつぶやきが
表現されています
「この戦争は一体どうなるのかしら
うちの息子も戦場に行っているのよ」
などと
つぶやいているように
聞こえます)
戦火や戦争は
今も続いています。
この曲を聞いて
涙を流すことは
平和を願い
人としての心を
再確認すること
平和の祈り
だと思います。
どんなときも笑顔で
うまくいくさ
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お知らせ・・。
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2月24日に行われた
東京六本木CLAPSでの
ライブダイジェスト
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