2月24日に行われた
東京六本木CLAPSでの
ライブダイジェストを
公開しました!
お楽しみください
東京ライブのアーカイブ
いよいよ明日
3月9日23:59まで!
明日朝9時
多くリクエストを頂いていた
洋楽カバー曲を
公式YouTubeチャンネルに
公開します!
今日は
ミックスボイスについて
今日は声のお話
僕は1987年に
アーティストデビュー
させていただいた時
声が高いと
言われたりもしました。
歌手の声は
高ければいいって
ものではないけど
今でも年々
J-POPの男性の声は
高くなっている傾向です
実は・・
80年代までの
男性歌手の声の高さと
今の歌手の声の高さは
質が違います。
昔のボーカルの高さは
地声の声を張り上げた高さ
今はミックスボイスで
高い声を出していますから
昔の歌手ほどは
張り上げていません。
ミドルボイスとは
誤解を怖がらず
大雑把にいうと
ファルセットと地声の
間の声です。
イメージでは
地声は喉の上で
ミックスボイスは
喉の少し奥で響かせます
地声の張り上げと比べると
声の消耗が少ないし
ファルセットとの切り替えも
スムーズ
エド・シーランや
Mrs.GREEN APPLEさんのボーカル
を聞けば一目瞭然
さわやかな高音で無理がなく
苦しそうにありませんね。
僕はデビュー当時
「崎谷君の高音って裏声なの」
と聞かれたりもしたのですが
それはハスキーな声質の特徴で
実は地声で張り上げていました。
僕は2004年に
声を痛めた後
復帰できてからは
ミックスボイスを取り入れて
なめらかな高音が出るように
なりました。
ただの歌
されど歌
ポップスの歌も
奥深いです。
どんなときも笑顔で
うまくいくさ
-------------------------------------
お知らせ・・。
City Breeze2024~泣かなくてもいい~
出演:崎谷健次郎(vo.pf)
【東京】
2024/2/24(土)
六本木クラップス
<ライブアーカイブ/ツイキャス>
3月9日まで
崎谷健次郎無料メルマガK-PRESS
K-PRESSメルマガ配信をご希望の方は
以下URLよりご登録をお願いします。
これまでのメルマガ会員の方も
大変恐縮ですがあらためてご登録が必要です。
(登録は無料)
こちらかにちら登録お願いいたします!
ACMAILER4.0.6 (impression-inc.biz)
ボズ・スキャッグスの
We Are All Alone~二人きり〜を
歌ってみた、を公開しました
お聞きください
公式HP
崎谷健次郎公式YouTubeチャンネルはこちら