2月24日に行われた
東京六本木CLAPSでの
ライブダイジェストを
公開しました!
お楽しみください
東京ライブのアーカイブ
3月9日23:59まで
今日は
1970年の大阪万博を
振り返ってみました
このところ
2025年に開催される
大阪万博の話題が多いです。
そこで
1970年に行われた
大阪万博の話を
してみたいと思います。
僕がまだ7歳の頃でしたが
大阪万博に連れていって
頂きました。
これはその時の僕の写真です
1970年に行われた
大阪万博のことは
意外にも
覚えていることもありますが
大人になってから
知ることが多かったのです・・
まず
当時は
大阪万博に反対する人が
結構おられたようです。
経済中心主義
自然軽視や
環境破壊
など
今回の大阪万博への
風当たりと
似たようなもので
1970年の万博時には
反対する若者が
太陽の塔の目の部分に8日間も籠って
抗議したこともありました。
太陽の塔をデザインされた
岡本太郎さんも
無機的なコンクリートの社会に
意義を唱えておられて
もっと素朴な人間味あふれる
芸術の象徴として
太陽の塔を
作られたと聞いています。
ただ
それでも
とても盛況だったのが
今とは違うかも
当時の万博は
日本全国の街や村から
お伊勢詣でのような感じで
大阪万博に集まったような感じ。
開場はすさまじい混雑で
今のディスニーランド
なんてもんじゃない。
とりあえず
行列の渦に巻き込まれながら
アメリカ館の月の石をチラッと見て
「はぁ～ 役目を果たした」
という感じでした。
記憶に残っているのは
三菱未来館
中空の広い空間で
360度のスクリーンで
火に焼かれるアトラクション。
子供にとっては
トラウマ
怖いなんてもんじゃ
なかった・・。
歩く歩道や
マルチスクリーンなどは
大阪万博から10年程経ってから
ディスニーランドなどで
普通に観られるように
なりました。
リニアモーターカーの模型は
大阪万博で動いていましたが
今まさに
工事が進んでいるところですね。
現在大阪で
タクシーの運転手さんにお話を
聞いたりすると
大阪市民は2025年の
万博をおおむね歓迎している
という感じだそう。
2025年の万博が
どのような結果になるか
まだ分かりませんが
終わってから
評価は定められるのでしょう。
（1970年大阪万博のエキスポランドにて）
どんなときも笑顔で
うまくいくさ
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お知らせ・・。
City Breeze2024～泣かなくてもいい～
出演：崎谷健次郎（vo.pf)
【東京】
2024/2/24（土）
六本木クラップス
＜ライブアーカイブ/ツイキャス＞
3月9日まで
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