2月24日に行われた
東京六本木CLAPSでの
ライブダイジェストを
公開しました!
お楽しみください
東京ライブのアーカイブ
3月9日23:59まで
今日は
おススメの洋楽 その14
今回はソウル・クラシックの中から
スピナーズをご紹介します。
1954年結成
アメリカデトロイト出身のグループ
同じデトロイトのモータウン・レコード
(マイケルジャクソン、
スティーヴィーワンダーなどがいた)
に
在籍していたのですが
パッとせず
ステイリスティックス
のヒットなどで知られる
フィラデルフィア・ソウルの
名プロデュサートム・ベル
のプロデューサーに迎えて
ヒットを
飛ばすようになります。
ソウルと
僕が作る音楽って
ピンとこないかも知れませんが
関係がありまして
僕の歌はブルース
スケールを使っていますし
サウンドもブラックミュージック
から影響を受けています。
ソウルミュージックの中でも
スピナーズは特別な存在
そまず
フィラデルフィア・ソウルの時代から
打ち込みの時代に至るまで
どの時代も
楽曲がすばらしい。
この曲は
スピナーズ
フィリーソウル時代の神曲
Could it Be
I'm Falling In Love
(1973)
タイトルは
「恋しているのかも」
という意味です
超、春めいたウキウキソング
お聞きください!
さりげない転調と
心地よいメロディ
親しみやすい曲
これこそが
スイートソウルミュージックと
思えます。
実は
僕はこの曲から
インスパイアされて
夏のポラロイドを書きました
(作詞 秋元康 作曲 崎谷健次郎
編曲 武部聡志/崎谷健次郎)
どうですか?
間に入る女性コーラスなど
共通性が見当たると思います
でも全然違う曲でしょ・・
僕が自分の作品で
ブラックミュージックの
インスパイア作品を作るときに
気を付けていることは
黒人の歴史や
カルチャーからくる
神聖な音世界に
むやみに足を踏み入れないこと
例えば
黒人風のボーカルアドリブ
なんかもってのほか
黒人音楽に
インスパイアされつつも
咀嚼して
自分風に
作り変えているつもりです
皆さんもぜひ
スピナーズを聞いてみてください!
最高ですよ・・
(スイートソウルのウキウキ感は
渋谷系音楽の源泉です)
どんなときも笑顔で
うまくいくさ
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お知らせ・・。
City Breeze2024~泣かなくてもいい~
出演:崎谷健次郎(vo.pf)
■90年代にリリースした
アルバム「デリケート」「Holidays」。
その中からライブで演奏しなかった曲に焦点をあて
人気曲や代表曲を加えたセットリストでお届けしました。
【東京】
2024/2/24(土)
六本木クラップス
<ライブアーカイブ/ツイキャス>
3月9日まで
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We Are All Alone~二人きり〜を
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