2月24日に行われた
東京六本木CLAPSでの
ライブダイジェストを
公開しました!
お楽しみください
東京ライブのアーカイブ
3月9日23:59まで
今日は
小澤征爾さんN響事件を知って
この度
小澤征爾さんの訃報に触れて
1962年に起きた
N響事件というものを
初めて知りました
小澤さんは
20代で世界のコンクールで成果を収めて
N響からのラブコールで
若くして
客員指揮者に就任しましたが
小澤さんのやり方と
N響のそりが合わず
上手くいかなかったそうです。
N響のメンバーの方が年上
だったでしょうし
当時
N響はドイツ、クラシックの
流れを汲んでいましたがら
(今もその遺産は継がれていますが)
小澤さんが海外から持ち込んだ
オープンな音の世界と
合わなかったのかも知れません。
この記事を読んで
僕は
藤田嗣治を思い出しました。
大正時代の初めに
パリに渡った藤田は
ピカソやコクトーなどと親交を深めて
絵が認められて
パリの寵児になりました。
藤田のおかっぱ頭や
腕時計のタトゥーなどの
スタイルも含めて
パリ市民のスターでした。
その後
第二次世界大戦が起きて
藤田は日本に帰ってきますが
日本の画壇に
嫉妬交じりに
非難されるのです。
藤田の
パリでのふるまいや
キャラクターが
強すぎて
あの
超越した
テクニックには
着目しなかった
のでしょうか?
戦後
藤田は日本を
去ることになるのですが
そのときに
「日本の画壇は早く
世界的水準になってください」
と言いました。
日本では
出る杭は打たれる
和を乱すものは嫌われる
今は時代も変わり
日本の芸術家は
世界で数多く
活躍されていますが
日本人の気質は
昔からあまり
変わっていないのかも
知れませんね。
どんなときも笑顔で
うまくいくさ
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お知らせ・・。
City Breeze2024~泣かなくてもいい~
出演:崎谷健次郎(vo.pf)
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■90年代にリリースした
アルバム「デリケート」「Holidays」。
その中からライブで演奏しなかった曲に焦点をあて
人気曲や代表曲を加えたセットリストでお届けしました。
【東京】
2024/2/24(土)
六本木クラップス
<ライブアーカイブ/ツイキャス>
3月9日まで
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