2月24日に行われた
東京六本木CLAPSでの
ライブダイジェストを
公開しました!
お楽しみください
東京ライブのアーカイブ
3月9日23:59まで
今日は
作曲者の立場とは?
について
今日は
作曲者の立場の
話をしてみます。
僕が1985年に22歳で
作曲家デビューして
一番初めに知ったこと
洗礼は
作曲家は
採用されなかったら
不採用の
連絡がない
ということでした。
素人から業界に入った時に
このことに
一番驚きました。
提出したまま
放っておかれるんかぃ
採用時だけ連絡が来ます
他にも
作曲が採用されて
出来上がった音源を聞くと
微妙にメロディが
違うなということも
ありました
作曲者としては
メロディは
自分そのものだから
たとえわずかでも
変えられたくない
ものなんです
あとは
こちらで制作した
作曲デモテープとは
テンポや
アレンジが変わって
全く違う曲のように
仕上がっていた
ということもあります。
とはいえです
結局
音楽は生き物だから
ディレクターの好み
歌手のクセ
アレンジャーには
得意分野もあるし
それぞれの
音楽の解釈で
「現場でこうしてみようか」
あるいは
「こうなってしまった」
ということがあるのは
わかります。
オリジナルな
思い通りの
作品に仕上げるためには
自分で制作して
歌うしかありません。
だから僕は
自分で作って
自分で
歌っています
僕は
大先輩の作詞家から
作詞、作曲家は
チームプレイだ
と聞きました
作詞や作曲は
チームの都合で
形になるものだと
1にも100にもなる
その時
作詞、作曲者は
自動車の
ハンドルの遊びのように
余裕が必要だと思う。
基本的に
音楽は
リラックスした
やさしい心で
聞いてくださる方に
寄り添って
夢を作るものですから・・
どんな花が咲いてくるか
時にまかせて
待てばいい
チームプレイが
よい働きをして
作曲者が
思いもよらない
素敵な花が咲く場合も
あるのです
どんなときも笑顔で
うまくいくさ
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お知らせ・・。
City Breeze2024~泣かなくてもいい~
出演:崎谷健次郎(vo.pf)
【東京】
2024/2/24(土)
六本木クラップス
<ライブアーカイブ/ツイキャス>
3月9日まで
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