連日
能登地震の報道
気温も下がり
お辛いことと察します
1日も早い
復旧をお祈りしています
今は
心配し過ぎずに
冷静に
助け合いもそうですが
自分の心を助けることも
大切です
リラックスを
忘れずに
今日は
最高峰のクラシック曲は？
クラシックを聞きたいけれど
何を聞いたらいいですか？
とよく質問されます。
今
僕が答えるとすれば
ラフマニノフの交響曲
第二番第三楽章と
答えるでしょう。
ポップスファンも
感動できる名曲です
冒頭に
聞こえてくるのは
長いクラリネットのソロ。
ピアノ協奏曲でも
ラフマニフは
クラリネットに長い
ソロを与えていますが
ラフマニフほどクラリネットを
フューチャーする
作曲者はいないと
思えるほどです
僕はクラの音が大好きです
それも理由の
一つです。
(3：10～ポップスに引用された部分です
これ聞いて感動しない人はいない
)
僕はつい最近まで
ラフマニノフの作品を
聞きませんでした
それはラフマニノフが
ポップスなどに引用され
知った気になり
先入観なく
純粋なクラシックとして
聞くことができなかったから
聞く選択に入らなかったのです
（今から思えば
本当にもったいない）
これがその引用で有名な
ポップスです 売れました
ラフマニノフ交響曲2番の
第3楽章を引用
当然ならがら
ラフマニノフと
同じやん
コッチの方がもっと売れました
有名な
ラフマニノフピアノ協奏曲2番の
第2楽章を引用
エリックカルメンは
ラフマニノフのメロディを
ポップファンに
紹介した
歌手と言えるでしょうか？
このドヤ顔
セリーヌディオンの
All By Myselfには
誰も勝てん
ラフマニノフピアノ協奏曲2番の
第1楽章を引用
（これは芸術的な引用です）
いまごろになって
ようやくエリックカルメンの
「恋にノータッチ」
（Never Gonna Fall In Love Again）
がようやく
耳から遠ざかって
クラシックとして
ラフマニノフを
聴けるようになりました。
まっさらな耳で聞いたら
なんていう音楽
メインの
モチーフの素晴らしさは
いうまでもなく
その他の部分の
心地よいことたるや・・
まさに完璧
クラシックは
芸術という前提がありますから
あまりにポップな
通俗的なメロディーは
そぐわない
だからクラシックには
メジャーセブンスのコードの響き
ポップな響きがあまりないのです。
（フランス印象派を除く・・）
このラフマニノフの
交響曲第二番第三楽章は
ポップとクラシックのはざまの
ギリギリですかね
マイナーコードの
テンションコードが
繰り出される
おしゃれな
ラフマニノフの曲は
ハマります
眠れない時に
ぜひお聴きください
どんなときも笑顔で
うまくいくさ
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お知らせ・・。
City Breeze2024～泣かなくてもいい～
出演：崎谷健次郎（vo.pf)
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料金￥6500 当日￥7000
（別途1ドリンク+1オーダー）
＜ご予約ページ＞
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