お知らせ・・。
10月13日より
ポニーキャニオンから
新たに過去の
崎谷健次郎のシングルの
配信が始まります。
ご利用ください！
今年秋、冬のライブの予定が
アップされました
City Breeze2023～Fall and Winter～
11/12（日）東京
11/26（日）名古屋
12/17 (日）大阪
詳しくは公式HPをご覧ください
今日は
プログレバンドUKを
聞きたくなって
おはようございます
今日は曇り空
涼しくていいです
メルマガ会員の皆様には
メルマガを配信しますので
よろしくお願いします
最近 UKの1979年
イギリスでのテレビ出演が
アップされていました
演奏が完璧でバカテクなのに
メンバーがコーラスまで
出来るのが凄いですね
1970年代に流行した
プログレッシブロックですが
今では海外で
プログなどと呼ばれて
親しまれていると
聞きます
僕はビートルズが
終わってからの世代ですから
中学生はプログレど真ん中。
その後
僕が高校時代の
1970年代中盤以降になると
パンクやテクノ、
4つ打ちのディスコや
ダンスミュージック、
ブラックミュージック
の台頭があって、
僕はすぐ夢中になりました。
やがて
プログレの構築性のある
緻密な音楽性は
過剰にドラマティックで
分厚すぎて
時代に合わなくなり
時代遅れの恐竜に
例えられるように
なっていったのです・・。
プログレと言えば
以前
1971年にデビューした
プログレバンド
ＥＬ＆Ｐのことを書きました。
ドラム、
ベースと
キーボード
というギターなしの
変則的なトリオ編成
それと全く同じ編成で
1970年代の終わりに活躍した
グループがＵＫです。
（オリジナル編成時は
ギターがいましたが・・）
ベース＆ボーカル/ジョン・ウエットン
キーボード＆バイオリン/エディ・ジョブソン
ドラムス/テリーボジオ
ＵＫもまた
複雑で小難しい
プログレで
様式でありながら
ポップな4つ打ち的なビートだったり
分かりやすいキャッチーなメロディ
プログレの美味しい部分が
分かりやすくコンパクトに
詰まった音楽でも
ありました。
UKが解散してすぐ
1982年に
UKのジョン・ウエットンが
中心になって
プログレのスター
ミュージシャンが
集まって結成された
「エイジア」が
世界で大ヒットして
花火のように
プログレというジャンルが
終わった気がしますが・・
エイジア結成の
少し前まで
活動していたUKは
プログレ音楽を
ブラッシュアップした
最終形だと思うのです。
日本の青年に
夢をくれた
プログレミュージシャン達に
感謝
（これは2013年
再結成時
日本での映像だそう)
（蔵前の厩橋からスカイツリーを望んで)
どんなときも笑顔で
うまくいくさ
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