今年秋、冬のライブの予定が
アップされました
City Breeze2023~Fall and Winter~
11/12(日)東京
11/26(日)名古屋
12/17 (日)大阪
詳しくは公式HPをご覧ください
今日は
アルバムDELICATE
について・・
今年11月12日に東京から始まる
City Breeze2023~
Fall and Winter~は
僕8thアルバム「DELICATE」を中心に
おなじみの曲を取り交ぜて
楽しんでいただくライブです
今年YouTubeにアップしてきた
洋楽のカバーや
このツアーのために書き下ろした
新曲も披露する予定です。
そこで今日は
アルバム「DELICATE」について
書いてみたいと思います。
DELICATE は
1994年11月2日にリリースされた
ポニーキャニオン時代
最後のアルバム。
(2010年からは
ユニバーサルミュージックから
CDをリリース
させていただくようになり
今に至っています)
今回のライブのために
アルバムを聞き直してみると
僕が書く曲や
アレンジだけでなく
歌も様々工夫をしていたり
ポニーキャニオン時代の
僕の作品の集大成的な
アルバムだと思いました
例えば
このアルバムに収録されている
「君のせいさ」を
例に挙げると
デビューからずっと
一緒に演奏して下さっていた
レジェンド
スタジオミュージシャンとは
僕の作品では
このアルバムが
最後のセッションになったのですが
下記のYouTubeを
見ていただければ
わかるように
皆さんが
一丸となって盛り立てて
演奏してくださっているのが
伝わります。
(君のせいさ 4:51~
伝説のミュージシャンとの
レコーディング風景です)
そしてストリングス録音は
コントラバスまで入った
ポップスでは
限界まで大きい編成
僕のストリングスアレンジ
オーケストレーションも
進歩していて
今聞いても
1990時代ならではのリッチで
ゴージャスなサウンドです。
アルバム最後に収録されている
僕がピアノを演奏し
ストリングスと奏でた
Dying Roses
(枯れかけのバラ)
でも流麗なストリングスを
お楽しみいただけます。
(1994年のライブ演奏より)
歌詞は
1stアルバム以来になりますが
秋元康さんに
プロデュースして頂き
アルバム全曲
書いて頂いています。
時を経てタッグを組んで
感じたのは
秋元さんと僕の
歩み寄り
秋元さんが
僕の音楽を
汲んでくださった工夫と
秋元さんの歌詞の
「ささいなことも
楽しい見かた、
とらえ方をしよう」
という
大人な心や
ダンディズム
軽妙なポジティブさが
今聞いてあらためて
しっくりきました。
このアルバムでは
デビュー以来
秋元康さんと組むことで
原点回帰の気持ちもありました。
「今だからわかる
今だから再現できる」
そんな想いで
今年11月からの
ツアーで
アルバムDELICATEを
取り上げさせていただきます
今は目下
90年代の僕のサウンドを
再現すべくバックトラックを
制作しています。
アルバムDELICATEの再現を
ぜひライブの演奏で
お楽しみいただけたらと思います。
(大阪梅田駅前です)
みんな きてや!
どんなときも笑顔で
うまくいくさ
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