今年秋、冬のライブの予定が
アップされました
City Breeze2023~Fall and Winter~
11/12(日)東京
11/26(日)名古屋
12/17 (日)大阪
詳しくは公式HPをご覧ください
昨日のアメブロ
「愛猫ベーテの命日と
母の誕生日」を
アメトピに選んで頂きました
多くの方がご覧下さいました
ありがとうございます
これからも
様々なトピックで
楽しんでいただければと
思っていますので
よろしくお願いいたします
今日は
冨田勲 惑星
について・・。
皆さん冨田勲さんの
惑星というCDをお聴きになったことは
ありますか?
ホルスト作曲の
クラシックの名曲「惑星」を
全編シンセサイザーで演奏された
アルバムで
1970年代当時は
まだシンセサイザーは
新しい存在
(シンセは楽器でなく
機械と考えられた時代)
冨田勲さんのアルバム
「惑星」は
シンセサイザーの
夜明けでした。
(富田勲さんの
シンセサイザーによる木星)
(こちらは原曲ホルストの
オーケストラ版
木星の中の一節は
後に平原綾香さんのJupiterとして
歌われ有名になりました)
この冨田勲さんのアルバムが
リリースされたのは1976年
僕が中学生ころです。
僕はこのアルバムに夢中になって
シンセサイザーで奏でられる音が
宇宙そのものの音に
聞こえたものです。
あるいみ
僕の音楽の出発点の
一つとなったアルバム。
このアルバムは
リリースされた年に
アメリカの
ビルボードクラシックチャートで
1位を記録、
世界で大ヒットしました。
僕がプロになった後
イギリスでレコーディングに
おもむいた時も
イギリスのエンジニアは
このアルバムを
知っていましたし
世界中の音楽ファンが
聞いていたんだなと
実感しました。
富田さんが生前に
おっしゃっていたように
シンセサイザー音楽は
音楽の
アニメーションのようなもの。
僕は
シンセによって
「惑星」のユニークさが
際立だたされた
富田さんの世界に
魅惑されたけれど
やっぱり生の
オーケストラの「惑星」も
凄いです、
こんなにかっこいい
音楽ってそうそうない。
人間の心の中にある
宇宙の混沌や神秘そのもの。
聞くだけで目の前に宇宙が
広がります
惑星の中の
モールス信号を
模したフレーズなど
SFファンが
絶対好きなやつです。
そもそも
ホルストが書いた
オーケストラ版の「惑星」から
すべての
SFの映画音楽は
始まったのです。
(一眼レフで撮影しました)
YOU CAN MAKE IT !
うまくいくさ
-------------------------------------
お知らせ・・。
崎谷健次郎無料メルマガK-PRESSを
5月25日より再開致しました。
K-PRESSメルマガ配信をご希望の方は
以下URLよりご登録をお願いします。
これまでのメルマガ会員の方も
大変恐縮ですがあらためてご登録が必要です。
(登録は無料)
こちらから登録お願いいたします!
ACMAILER4.0.6 (impression-inc.biz)
Summer City Breeze2023
アイルランド民謡で
ポップスとしても
親しまれている
Down by the salley gardens
「柳の木の庭で」
大好評です!
公式HP
崎谷健次郎公式YouTubeチャンネルはこちら