今年秋、冬のライブの予定が
アップされました
City Breeze2023~Fall and Winter~
11/12(日)東京
11/26(日)名古屋
12/17 (日)大阪
詳しくは公式HPをご覧ください
今日は
大阪人は
アメリカ人っぽい?
について・・。
社会に出て仕事をすると
普通に
色んなことが起こります。
デビューの頃、
大阪で
印象的な出来事が
ありました。
まだ関西人の気質を
何も知らない頃の話
大阪で
デビューお披露目の懇親会
コンベンションが
行われました。
そのとき僕は
参加して下さった
レコード店の皆様と
一人一人
ご挨拶とお話をさせて
いただきました。
僕の音楽について
よい話をしてくださることが
多い中で
一人こんな話を
して下さった
レコード店の方が
おられました。
「崎谷さん
曲がいいのはわかるけど
正直、男性アイドルに
曲提供されたほうが
もうかるのちゃいます?」
と予期せぬ角度の
質問に困った
確かにその通り
でもそれを言われたら
身もふたもない
僕としてはまだ
これからデビューする
という立場でしたから
ところが後になって
これは
ある意味
大阪人的なユーモア
言まわしだったんだと
わかるようになりました。
大阪人の方は
ビジネスにおいて
東京人がベールに包む
お金の部分を最初に
まずしゃべる。
「なんぼ
もろてんのん」
だからビジネスは
フェアで
話がはやい。
「もうかってまっか?」
「ぼちぼちでんな」
の世界です。
松下幸之助の精神
真心のビジネスが大阪には
息づいています。
それと共に
大阪では上司と
仲が良くなったら
親しみを込めて
ツッコミをいれる
ということもあると
ケンミンショーで
言ってました。
親しみがあるから
突っ込みを入れる。
大阪人なら 普通に
それをボケで返す。
でも
僕は当時そういう
大阪人の気質を
全く知りませんでした
もっと早くそういうことを
知っていれば
コンベンションにおいても
もう少し楽しく
返せたのになと
思うばかりです。
そういう大阪の
忌憚のなさ、
ボケつっこみや
ユーモアは
ほんの少し
アメリカ人っぽいといいますか
ジョン・レノンの息子さん
ショーン・レノンさんが
好きな日本独特のコトバとして
「無礼講」をあげておられまして
理由は
「アメリカはそもそも
無礼講が普通だから」
と言っていましたが
そんなことを
思い出しました
本音で語るって
いいものですね
そんな大阪人
すきやねん
(大阪で散歩中 関西テレビ前で)
YOU CAN MAKE IT !
うまくいくさ
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