今年秋、冬のライブの予定が
アップされました
City Breeze2023~Fall and Winter~
11/12(日)東京
11/26(日)名古屋
12/17 (日)大阪
詳しくは公式HPをご覧ください
今日は
新らしい日本のポップへ
について・・。
先日
生誕90年々を迎えた
アメリカの音楽界の大物
プロデューサー
クインシージョーンズは
「最近の流行音楽は
コード進行の流れがなく、
ループが続くだけでつまらない」
という風な事をかつて
おっしゃっていました。
近年のアメリカの
ポップ音楽の傾向は
バックトラックが
ループのようなものが
多いことと
もう一つは
近年、歌ものの
コード進行が
昔よりも
ずいぶんシンプルに
なりました
ジャズコードのようなものが
少なくなって
フォークとはまた違った
クールな
スリーコード
みたいなシンプルな
コードのヒットが
続いています。
アメリカの
ポップロック音楽は
新しいジャンルの音楽が
出来るたびに
コードがシンプルになる
ところがJ-POP は
時代が進んでも
かつての
シティポップ時代からの
美味しい長いコード感から
脱していなくて
逆に言うと
クインシーの言う
昔ながらの
コード進行の豊かさが
今も生きている
と言えるのかも
知れません
日本のポップが
ガラパゴスといえば
それまでですが
コード感が
昔ながらの部分と
ボカロ発祥の
極端なテンポの速さ、
が同居していることで
今の日本のポップ音楽の
独特な個性になっています
僕は思うのですが
アメリカだけでなく
世界で
クールな
スリーコードが主流の今
これからの
若いアーティストには
短い曲、今風なシンプルな
コードを取り入れて
日本独自にミクスチャー 発展
してほしい気もします
新宿西口
映画
ロスト・イン・トランスレーション
に出てきた
カラオケのビルです
YOU CAN MAKE IT !
うまくいくさ
-------------------------------------
お知らせ・・。
崎谷健次郎無料メルマガK-PRESSを
5月25日より再開致しました。
K-PRESSメルマガ配信をご希望の方は
以下URLよりご登録をお願いします。
これまでのメルマガ会員の方も
大変恐縮ですがあらためてご登録が必要です。
(登録は無料)
こちらから登録お願いいたします!
ACMAILER4.0.6 (impression-inc.biz)
Summer City Breeze2023
アイルランド民謡で
ポップスとしても
親しまれている
Down by the salley gardens
「柳の木の庭で」
大好評です!
公式HP
崎谷健次郎公式YouTubeチャンネルはこちら