今週末
東京ライブです
ぜひお越しください!
Summer City Breeze2023
●7/22(土)六本木クラップス【配信あり】
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●7/22(土)六本木クラップス
12:00開場 13:00開演
ご来場チケット:¥6500(1drink+1オーダー要)
同時ライブ配信(アーカイブ2週間付)¥5000
<チケット予約>
予約ページ:http://c-laps.jp/events/230722_kenjirosakiya/
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7/22(土)東京(アーカイブ付¥5000)
<販売ページ>
https://www.mahocast.com/at/live/1231/9653
会場限定
ハンドメイドキーホルダー
東京バージョンです
各会場で人気
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今日は
ハリウッドで
ストライキのニュース
です!
今回のストライキは
43年ぶりのものだそうで
トム・クルーズも
「ミッション・インポッシブル」の
上映を控えての来日が
直前でなくなりました。
今回のストは俳優への
オンライン配信の
ギャラの配分や、
俳優やエキストラなどの
AIによる置き換えの
反対が主なものらしいですが、
これは、そのまま
音楽業界の
問題そのものです。
実は・・。
音楽業界では
AI化に対する
反対運動に似たできごとが
1970年代にありました。
まだサンプリングが
一般的でない
1960年代に
メロトロンという
キーボードが開発されまして
ビートルズを始め
多くのロックバンドが使いました。
これは
キーボードの鍵盤一つ一つに
音楽テープがセットされていて
鍵盤を押すと巻き付いて
再生される仕組み、
そのテープには
ストリングスやフルート
ドラムスなどの音が録音されていて
音色テープを入れ替えて
リアルな楽器音が演奏できました。
イギリスではメロトロン使用に
スタジオミュージシャンが異を唱えて
論争になって
メロトロン使用の際に
ミュージシャンサイドに
なんらかお金を支払うことで
決着したように記憶しています。
AIの時代でも
勝手に誰かの顔や演技を
サンプリングさせない、
使用した場合は
演技と同等の対価を支払うと
いうのが筋だと思います。
今は音楽界では
メロトロン時代とは
うって変わって
演奏や歌のAI化が
かなり進んでいます。
PCでなんでもできるよう
進化し続けていますが
打ち込みの際には
AIの心ない便利さには
世話にならず
良心をもって
一から
オリジナルデータ作成することが
本物の音楽家であるかどうかの
判断になっています。
当然
そのこだわり
オリジナリティは音に
現れます
今のYouTubeがそうであるように
映画や配信においても
自動的に
演技者や脚本、映像の
権利をAIが判断して
それぞれの
権利を発生させるな仕組みが
出てくることを期待しています。
(連休中 暑いので花もうなだれています)
YOU CAN MAKE IT !
うまくいくさ
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