渡ってアメブロにて
初のプチ私小説を
アップします
コメディでとても
愉快な内容ですので
お楽しみに
孤独のグルメ 観ています
東京12チャンネル
松重豊さん主演の
孤独のグルメ
アマゾンプライムにも収録されているので
全国でご覧になれます。
正月も
「孤独のグルメ」を観ていましたが
今年になって
毎日過去のアーカイブが放送
されているので
時々
楽しみに観ています。
基本この番組は
松重さん
一人芸のドラマ
凄いものだと思います。
脚本がよくできている上に
音楽がよく
ハモンドの音がとくによい、
食欲を掻き立てます。
大写しになる
松重さんが
毎回美味しそうに
召し上がるのだけれど
こんなにきれいに
食べる方はまずない。
ほうばってもなお
きれいに食べるのが
俳優ですね。
若い頃に僕がはまった作家
三島由紀夫さんは
俳優として
「空っ風野郎」という映画で
主演をしたことがありました。
その際に
俳優としては
不慣れな三島さんを
増村保造監督は
しごいたといいます。
演技指導の中で
三島さんに
ビールの栓の開け方の
指導をされたときの話・・
「三島さん、
役者にはどんな演技に中にでも
リズムがあるんだよ
それが動きを美しく見せるんだ。
だから
ビールの栓を抜くときでも
リズムがないと
絵に勢いがなくなる」
との説明があって
その話を聞いて以来
役者さんになにげない
動きの中にも
その方独特のリズムが
あるものだなと
思うようになりましたが、
松重さんの
食べる姿にも
やはりリズム感があって
編集には
変身もののような
見せ方と時間軸がある
それが
美味しいものを
より美味しく
感じさせてくれていると
思いながら
観ています。
（渋谷で食べた
低温調理のポークです）
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YOU CAN MAKE IT !
うまくいくさ
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2022年10月26日（水）発売＆配信
デビュー35周年記念アルバム「VISION」の
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