ライブのアーカイブ情報です!
「TIMES 2022」
崎谷健次郎(Vo.Key) KATSUMI(Vo.Ag)
【12/10(土)東京】六本木クラップス
アーカイブ配信は本日まで
12月17日23:59までありますので
ぜひご利用ください
■12/10昼の部
https://twitcasting.tv/c:roppongi_claps/shopcart/192326
■12/10夜の部
https://twitcasting.tv/c:roppongi_claps/shopcart/1884
お知らせです! 本日17:00~ラジオ/電話ゲスト
MusicデリバリーDX
12/17(土)17:00頃~生放送
放送日:12/17(土)の17:00頃~
※サイマル放送対応 インターネットで放送をお聴き頂けます。
メッセージおまちしています!
レインボータウンFM https://885fm.jp
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クリスマスシーズン到来!
2011年リリースのアルバム
The Christmas songより
今回はジャズの音楽から
DOMi & JD BECKを
ご紹介します!
まだ19歳と20歳の若いコンビ
彼らの音楽を聴いて
ちょっと驚いてしまいました。
今の時代の才能は
行き着くことを知らないなと。
なんでもDOMi & JD BECK は
Bruno Mars, Anderson .Paakのユニット
Silk Sonic の楽曲、
Skateの制作にかかわっていたそう。
(昨年のこの音楽も
どストライクでした)
DOMi & JD BECKの音楽は
彼らが関係していたという
エリカ・バドゥにも少し似た
傾向を感じましたが
チックコリアやハービーハンコック
そしてウェザーリポートなどの
1970年代のエレクトリックジャズを
思わせる音楽、
それにヒップホップのフレイバーが
加わった、
僕の好きなテイストを
集めたようなジャズ音楽です。
(日テレのスッキリにも
出演されたという話です)
なんとあの
ハービーハンコックさん直々
アルバムにゲスト参加されていて
70年代の伝説のボコーダーサウンドを
当時のまま
再現してくれていることも
大興奮しました。
今のアメリカのヒットチャートは
もうずいぶん前に確立されたヒップホップが
再び台頭してきて、
どれも同じに聞こえるといいますか
アメリカの演歌になりつつある?
そういう状況のなかで
DOMi & JD BECKのような
とがった才能が
今アメリカで
受け入れられているということは
僕にとっていいニュースでした。
(ジャズアレンジャーが
詳しい分析をしています
いわゆるアッパーストラクチャーやね)
新しい世代が演奏する
聞き覚えのある世界観が
新鮮
自分と
かけ離れた世代の音楽に
僕が心酔できる音楽があった
そのことがうれしいし
不思議でした