昨日の夕方はKATSUMI 君の
ラジオ番組に電話出演!
今年を振り返って
TIMES 2022や
ニューアルバムVISION のお話など
させて頂きました
KATSUMI 君ありがとう!
そして
夜はオンラインファンミーティング
和気藹々とスイーツを頂きながら
あたたかい
ひとときとなりました
ご参加くださった皆様
ありがとうございました
クリスマスシーズン到来!
2011年リリースのアルバム
The Christmas Songより
本日は学生時代の秘話!
ラーメン屋さんに
なりたかったわけじゃない
今年になって
映像監督の込山正徳さんと再会して
ニューアルバムVISIONの
MV制作やインタビュー動画の制作で
お世話になりました。
込山さんは日本大学芸術学部時代の
同級生で
フジテレビの
ザ・ノンフィクションなどの
制作を行っています。
(込山さんは映画学科、
僕は音楽学科でした)
(先日放送の ザ・ノンフィクション
演出・撮影・編集 込山正徳さん)
彼と共に所属していた日大芸術学部の
軽音楽部に、
顧問のS先生という方がおられました。
気取りのない、
ざっくばらんな
いい先生でした。
入学の際のあいさつで
S先生は当時
新入生だった僕たちに
こう言ったのです。
「日芸(日大芸術学部)
に入学してプロになれるのは
100人に2~3人もいない、
他はラーメン屋などになる、
せいぜい芸術的なラーメンを
つくってほしい」と・・
確かにリアリティとして
一般的な就職や技術系
何かの先生になることを除いて
有名ソリストやアーティストなどの
プロになれる確率は
どの芸術系の大学も
確率は同じようなものです。
S先生の言葉を聞いて
広島から出てきた僕は
「ラーメン屋さんに
なるために
ここに来たんじゃない」
と強く思ったのです。
確かに
日芸に入学してみると
2年先輩におられた
真田広之さんが
入学前からスターだったように、
有名写真家のアシスタントをしたり
演劇などの学外活動を
されている方がいて
そういう人が
プロになるんだとわかった。
それに気づいた僕は
勢いたって
バンドを足掛かりに
学外での活動へと
向かっていったのです。
どこかで
「すごい学生がいるらしい」
との噂があったのか
突然
見知らぬ方が
「あなたが日芸の
スティービーワンダーですか?」
と、
僕のアパートに
訪ねてくださることがあったり
(本当に突然に)
ゆるーい時代でした
懐かしい日々
出会いに感謝です!
(大学時代の写真です)