先日MVテレビの寺島実郎さんの番組で

薬師寺の執事長、大谷徹奘

さんとの対談を観ました。

 

 

対談の中で

 

今は人間が孤立する時代で

自分を表現することも

ままらないことがあると

言う話がありました。

 

コロナ以降

しゃべる機会が減っているんですね。

 

なるほどなと思いました

 

人間には心がありますから

その心が軋みをあげているときに

 

「一緒に笑う、一緒にはなす

一緒に泣いてあげる」

 

そんな仲間がいて

分かち合えるひと時があったなら

胸があたたかくなって

心は癒されるものです

 

食堂やレストランひとつとってみても

ひと昔前までは

家族でお店を一生懸命

支え合う姿があって

 

心まで満たされる

あったかい味なんてものが

あったものです。

 

どことなく画一化して

人間味が失われる時代。

 

僕はね、

くたびれたなと思うと

クラシックを聴くんです。

 

ポップスはアッパーな曲が多いですが

クラシックは一番心の奥の部分を

表現しています。

 

堂々と自分に相憐れむくらいの

さびしさ、かなしさをあらわして

一番深い孤独に

寄り添ってくれます。

 

例えば今の季節であれば

チャイコフスキー「10月 秋の歌 」

 

 

秋の夜にこんなクラシックのピアノ曲は

いかがですか?

 

(すすきの間から月)

 

YOU CAN MAKE IT !

うまくいくさ音譜

 

~~~~

35th Album VISION release Live

10/29 名古屋 11/12 大阪 11/19 東京

チケット発売開始!

 

2022年10月26日(水)発売&配信 

デビュー35周年記念アルバム

 アルバム「VISION」の

トレーラーを公開しました

 

ニューアルバムから書き下ろしの新曲

「Won't You Dance」のMVを

アップいたしました

 

ニューアルバムVISION の

情報が解禁となりましたクラッカー

CD予約受付開始!

 

CDを購入してくださった方への

「デビュー35周年スペシャルインタビュー」

特典映像のダイジェスト版

 

公式HP

 

崎谷健次郎公式YouTubeチャンネルはこちら