今日はテレビ番組の話・・。

 

先日フジテレビで放送された

 舞妓さんの

ドキュメントを観ました

 

 

京都のお茶屋さんが軒を連ねる

上七軒という場所の

比較的近いエリアに

 

かつて

2週間ほどマンションを

借りていたことがあったので

興味ぶかく拝見しました。

 

(当時借りていたマンションのベランダ)

 

舞妓さん芸妓さんの踊りは

祇園甲部歌舞練場で

「都をどり」

を拝見したことがあり

心奪われました。

 

時間が

過ぎる、ではなく

 

時間が

たまってゆくという

 

日本古来からのタイム感

音楽の美が

踊りとなって雅やか

 

番組では

娘さんが自ら強情なまでに

家族を押し切って家族を説得して

花街の門を叩かれる。

 

そして

温かい目で娘を見守る親、

親代わりとなる

お茶屋「大文字」のおかみさん。

 

それぞれのやさしさが

ありました

 

(夏の鴨川の様子)


番組中注目したのは

 

やる気満々で故郷を離れて

始められた

舞妓、寿仁葉さんがやがて

コロナの中で

悩みを抱えられるようになり

 

「うちむいてへんから」

 

と言われるシーン。

 

 

悩む心があるから

進歩できる

 

「やりたい」

という意思が

人生を形作ってゆくもの。

 

寿仁葉さんを応援したいと

思います。

 

また京都に行けたときには

をどりを拝見できたらと

思っています。

 

(京都の軒先に咲いていた花)

 

今年は2019年以来

9月23日に

京都の「都雅都雅」さんで

ライブを行います

 

皆様のお越しをお待ちしています

 

 

 

 

YOU CAN MAKE IT !

うまくいくさ音譜

 

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8月7日ライブ配信のダイジェスト動画はこちら

 

アーカイブチケットは8月21日 21時まで購入可です

 料金:各ステージ¥4500

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1st 2ndと曲はほとんど

重なりません

 

(1st stage ゲスト中江有里さん)

 

 

10月26日リリースのニューアルバム

VISIONの情報が公開になりました

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CDを購入してくださった方へ

「デビュー35周年スペシャルインタビュー」の

ダイジェスト版

 

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