クイーンの映画
「ボヘミアンラプソディー」が
大当たりして
様々なアーティストの映画が
封切られるようになりましたが
いよいよアメリカンポップのキング
エルヴィス・プレスリーの映画が
7月1日から公開になります。
エルヴィスは僕の父の世代のスター。
僕自身はビートルズでさえ
小学校時代でしたので
時代はずれていますが
エルヴィスの曲は知っていますし、
なにしろ父が大好きでした。
エルヴィスのハワイからの衛星中継ライブが
テレビで行われた事があって
父から観といてくれよと言われたな
ブルーノ・マーズが子供時代
エルヴィスのモノマネをしたり、
後々のアーティストにも
影響がみられます。
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エルヴィスは黒人の教会に行って
ゴスペルを楽しんでいたらしく
エルヴィスの有名な
腰をシェイクする振り付けは
黒人的な身のこなしを
模したものらしいです。
それは
50年代にはテレビで映せないくらい
”下品”な振りだったようで
当時の大人は眉をひそめたといいます。
エルヴィスが好きだった僕の父ですが、
僕が学生時代ロックを聴いていたら
「こんないかれた音楽を聴いたらダメだ、
不良になる」
とひどく怒ったものです・・・
いつの時代もその繰り返しですね
これからも
アメリカンポップでは
誰かが新しい方法で
黒人音楽を取り入れては
かっこいい曲が生まれ
そのたびに、理解不可能と
大人が眉をひそめることでしょう。
（まるでエルヴィスのようにハデな
ゴールド・スタンダードという花が見頃です）
YOU CAN MAKE IT !
うまくいくさ
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