僕のファーストアルバム
DIFFERENCEリマスター盤を
タワーレコードで取り扱い開始
元々は2018年にリリースしたものでしたが
シティポップブームを受けてのお取り扱いです
僕のデビューは
作詞家の秋元康さんに
気に入っていただいたことがきっかけ
秋元さんはファーストアルバムの
共同プロデューサーで
作詞をして下さっています
その中から「もう一度夜を止めて」という
ヒットが生まれました
（DIFFERENCEのリマスター盤には
特別に収録しています）
（秋元康さんが僕のエッセイを
書いてくださっています。
拡大してお読みください
)
僕はデビュー前から作曲、編曲プロデュースを
させていただいていましたが、
その経験とずっと温めていた
ソウル＆ブラックミュージックから
フランス印象派へと一筋の光を見出して
「新しい日本のポップスを作り出したい」
という夢を詰め込んだアルバムです
僕のアルバムはどれもそうですが
豪華なミュージシャンが
参加してくれていることでも有名です。
いまやレジェンドと言えるような方々ばかり。
僕がデビューした1980年代は
アルバムに
一台一千万を超えるようなキーボードを
使用したり（シンクラヴィアやフェアライトCMI）
今でいうCGのように斬新なアイデアの
音色が生まれた時代。
ファーストアルバム発売時はバブル最盛期
飛ぶ鳥を落とす勢いの日本。
映画「Back to the future」を見れば
SONYの文字。
日本のテレビCMにハリウッドスターが
出ていました。
今では作れない音
世界の注目の的だった日本が創り上げた
今や世界に誇る東京の音の記録という意味でも
貴重な一枚だと思います。
ボーナストラックに
「Morning light」という楽曲を収録
リマスター版のみに収録されています。
サブスク化はされていません
タワーレコードで
僕のファーストアルバム リマスター盤の
詳しい解説を書いてくださっています
是非この機会にお買い求めください
YOU CAN MAKE IT !
うまくいくさ
～～～～
＜ライブインフォメーション＞
2022年はデビュー35周年。
２年ぶりのライブへ是非お越しください
KENJIRO SAKIYA
35th Year
TIME TO START
3.12.sat Nagoya good’n cool
3.26.sat Osaka soap opera classics
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2022年2月27日東京公演のダイジェスト動画
東京公演のアーカイブはこちら
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