今回は音楽の近い未来を想像してみました
23年前に歌手の声のAI化を予言しています(7:41あたりから)
これからの音楽の近未来は・・
AIが作曲、作詞するようになり
人がそれと共存あるいは競うようになる
今の時代の僕たちはパソコンやネットと共存し、
ビッグデータを探って判断して、
(ビッグデータとはネットの膨大な情報、SNSやYouTubeなどのことです)
人間がまるでAIに近づくような、
過渡期にあるのかな?
と思う。
でも、ビッグデータからの判断や検索は
AIのほうがずっと得意な分野です。
今でもバッハの対位法の作曲くらいなら、
AIが普通にやります
(NHKの音楽番組で実証済み、ただし今はまだ精度が低い)
機械には感情がないと思われがちですが。
人がどういうものに感動するかの精度を高めれば
いい曲はできる?
でもAIを駆使した
完璧すぎる曲に果たして人間が
感動できるか?
ということなんですよ
AIには音楽家の生きざまがない、
AIは人の心のシミュレーション。
俳優のいないリアルなCG映画と同じです
緻密なJ-POPが主流の現在
サブスクでは若い人が昔の曲を聞いている
と言いますが
近未来には
心の潤いを取り戻すために、AI Free (AIを使わない)運動
生の演奏を求めるより戻しが起こり、
ニッチなジャンルごとに集う
歌声喫茶のようなものが復活する
と言っておきましょう
YOU CAN MAKE IT !
うまくいくさ
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<ライブインフォメーション>
2022年はデビュー35周年。2年ぶりのライブへ是非お越しください
KENJIRO SAKIYA
35th Year
TIME TO START
2022.2.27.sun. Tokyo Roppongi C-LAPS
3.12.sat Nagoya good’n cool
3.26.sat Osaka soap opera classics
最新情報は崎谷健次郎公式サイトへ