「生きる」という書き方はよく目にします。
僕は自分の気力を奮い立たせるとき
「活きる」という書き方で自分の生き方を
考えています。
「生きる」と「活きる」って違いはあるのかと
調べてみると…
「生きる」は生存・生活みたいな感覚。
「活きる」は力の発揮する場面で使われるような感覚。
…ということなのでしょうか?
僕の勝手な解釈では、
「生きる」にも上記の「活きる」が含まれているようにも感じますが…
(「生活」ってどちらも「いきる」だけど、敢えて感じを分けているってことは
そういうことかと解釈している)
・「生きる」は命があればそれだけで当てはまる
・「活きる」は言動・思考を自発的に投げかける
という感じに捉えています。
無気力でも「生きている」けど「活きている」わけではない。
「いきいき」という言葉がありますけど、
「生き生き」より「活き活き」の方が当てはまっているように感じます。
しばらく「活きる」ことができていなかった自分がいて、
でもきっかけがあり(過去のブログにはそれとなく書きましたが)、
「活き活き」と生きることをしていかないと、
命を与えてもらった意味が無いと思いまして。
もちろん体力の問題、病とかそういう理由でそれが叶わない状況もあるので、
そうではない奮い立たせられるときには
「活きる」という気持ちを忘れないようにしたいと思いました。
無限じゃない命なので、活き活きと生きたい。