「ザ・ベストテンCollection」の南野陽子さんの

出演映像をまとめたBlu-rayBOXが2024年6月26日に

発売されるというニュース。

 

初出演した「スポットライト」(ベストテン圏外の注目歌手が出演するコーナー)での

「さよならのめまい」での映像から始まり、

初ランクインした「悲しみモニュメント」、

「接近(アプローチ)」「楽園のDoor」、

1位を獲得した「話しかけたかった」、

「はいからさんが通る」「吐息でネット」などなど…

 

僕がリアルタイムで見ていた頃に

数々のヒット曲を披露していたナンノさん。

これはこれは懐かしい!!!

 

 

僕が初めてファンレターを書いたのはナンノさんだったな。

雑誌に書いていたナンノさんのファンレターの送り先を見て、

子どもながらに手紙を送った記憶がある。

本人に届いたかどうかはわからないけど。

 

ナンノさんって、考え方・意見がハッキリしている印象がある。

ベストテンでも「なるべく下の方の順位がいい」と言っていて、

その理由が「子どものファンの方が早く寝られるように、なるべく早い時間に出演したい」

というようなことを言っていた記憶がある。

そういうことまで考えられるって、周囲を見てる人なんだなと思った。

アイドルの中でもそういう思考を発言する人ってあまりいない気がする。

そこが魅力の一つだったのかな。

 

 

「秋からも、そばにいて」で歌詞が飛んでしまい、

最後の方は体が震えてしまうようなアクシデントもあり、

このシーンはいまだに多くの人が記憶にあるようですが、

この年の年末の「ザ・ベストテン豪華版」での総集編で

本人がこの映像を出してよいと許可をしてくれて、再び映像が流れた。

人によっては大失敗したと出してほしくないと思う人もいると思うが、

そこをサラッと流してよいと許可する所に、不思議とナンノさんらしいなと思った。

 

 

見たいシーンはいっぱいあるのですが、

30年くらい前に放送していた「思い出のベストテン」でも流れた

「楽園のDoor」で羽田空港…あ、いや成田?……(忘れてる)

いずれかの空港の駐車場で車内で唄うシーンが不思議と覚えている。

この曲すごく好きなので。

 

あと、あまり目立たないが「接近(アプローチ)」のシーンも見たいな。

 

 

楽しみですね!