(あ、ちなみに昨日のブログは今日を意識したわけではないです…ホント、ホントです汗)
2月14日はバレンタインデー。
バレンタインによく聴く曲と言うと…
平成以降だと、
Perfume「チョコレイト・ディスコ」とかになるのかな。
でも、やっぱりいつの時代も…
「バレインタイン・キッス」国生さゆりwithおニャン子クラブ
作詞:秋元康/作曲:瀬井広明
1986年発売/オリコン最高2位/売上31.7万枚
クリスマスなら、
山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」くらいの
立ち位置にいる存在なのでは?
達郎さんと国生さんは同列!
秋元康さんの作詞と言ったら、
おニャン子関連もAKB関連も数多く作詞してるし、
美空ひばりさんの「川の流れのように」も有名だけど、
最も長く愛されているのは、
実はこの「バレンタイン・キッス」なのではないかと本気で思っている。
だから秋元康さんを作詞家として紹介するなら、
「バレンタイン・キッス」「川の流れのように」で有名な…
って触れ込みでお願いします。(誰に頼んでるのか?)
ところで…
「バレンタイン・キッス」の2番の歌詞に、
♪ワインの色した サセッパー
とか
♪あなたを呼び出す テホンコー
とか
「サセッパー」「テホンコー」って何だよ秋元さん!
そう思ってたら、
「サンセットパーク」「テレフォンコール」
でした。
これは、国生さん悪くないと思う。
子どもながらに勝手に「サセッパー」や「テホンコー」なる
流行の何かがあると思っていた自分が悪いのです、はい。