カトリック教皇が来日。
前の教皇来日の時の記憶が私にも微かにあり、
カトリックの友人宅でどれだけその来日を、
日本のカトリック教徒が喜んでいたのかを覚えている。

 神学的にはカトリックとプロテスタントは一度袖を分けたが、
その後、ルター派の背信^_^により、
カトリックとプロテスタントは手を携えるようになった。

 もちろん、特にフランス系のカトリック教会にはマリア崇拝があり、
その点が大きなプロテスタントの躓きとなっている。
あの大仏のようなマリア像はなんなんだ?という具合だ。

 だけどプロテスタントの神学も、
その根幹(三位一体論、キリスト論、創造論、神論)のところは、
カトリック教会の神学に拠っている。
実際のところそこから一歩も出ていない。
これは紛れもない事実だ。

そういう意味でプロテスタントは所詮は分派だ。

 またプロテスタントはプロテスタントで分派に分かれているが、
「現代の」プロテスタント神学の土台は、
アメリカのバプテスト神学にあり、
そこから現代の長老系神学も成熟した(この辺のところは1つの私の捉え方なのだが)。
その脇で、ウェスレーに始まるホーリネスがまったりな神学を展開し、
ペンテコステ派は実際のところ聖霊論を中心とするチャンポン神学だ
(それがペンテコステ派の強みなのだ)。

 結局プロテスタント派は、
カトリックの歴史を前に自分を誇ることなどそんなに出来ない筈だ。

 ともあれ日本のカトリックの信徒さんたちに祝福が豊かにありますように!