皆さま、こんにちは。

 

本日は、これからの松戸市の子育て支援、とりわけ「お母さんたちの心と体をどう守るか」について、皆さまと一緒に考えたいと思います。

 

本日、NHKのニュース番組で「助産師による産後ケア」の素晴らしい取り組みが特集されていました。

 

NHK特集の要約:母親を元気にすることが最大の子育て支援

 

番組で紹介されていたのは、神奈川県寒川町にある、助産師さんが立ち上げた産後ケア施設です。

 

手作りの食事と休息の提供: 育児に追われ、まともにご飯も食べられないお母さんたちに、栄養満点の食事を提供。

 

助産師が赤ちゃんを見ている間に、お母さんはゆっくりとご飯を食べ、心身を休めることができます。

 

孤立を防ぐコミュニティづくり コロナ禍を経て、誰にも悩みを相談できず「産後うつ」の一歩手前まで追い込まれるお母さんが急増しました。

 

施設では「赤ちゃん食堂」を開き、同じ悩みを持つ親同士や地域の人々が繋がり、助け合える「コミュニティの場」を提供しています。

 

「おいしいご飯を通してママを元気にすれば、その後の育児を頑張れる」という助産師さんの言葉に、私は強く胸を打たれました。

 

■松戸市の現状:産後ケアはまだ「途上中」

松戸市においても現在、宿泊型・デイサービス型・訪問型の産後ケア事業に対して一部費用の補助を行っており、支援の枠組みは整備されつつあります。

 

しかし、現場のリアルな声を聞くと

 

「どこに相談していいか分からない」

 

といったご意見を聞くなど、希望するすべてのお母さんが気軽に、かつ日常的に頼れる環境としては、松戸市の産後ケアはまだ「途上中」と考えます。

 

■他自治体の先進的な産後ケア事例

他市に目を向けると、非常に先進的な取り組みがあります。

 

例えば、東京都世田谷区では、全国に先駆けて「産後ケアセンター」を設立し、助産師が24時間体制で心身のケアや育児サポートを行っています。

 

また、兵庫県明石市のように、産後ケアの利用負担を大幅に軽減(無料化など)し、利用率を劇的に引き上げている自治体もあります。

 

■松戸市が今すぐやるべき「助産師会との協定」

産後ケアを充実させるための第一歩として、私は松戸市に具体的な提案があります。

 

それは、地域の助産師(助産師会)との強力なネットワークを構築することです。

 

以前のブログでも取り上げましたが、近年、他自治体では「災害時における助産師会との支援協定」を結ぶ動きが広がっています。

 

【3.11の祈りと備え】自然災害から妊産婦と命を守る。あらゆる角度からの準備を | 【自民党】松戸市議 大塚けんじオフィシャルブログ

 

いつ起こるか分からない災害時、避難所での妊産婦のケア、授乳支援、乳幼児の健康管理には、助産師の専門知識が絶対に不可欠だからです。

 

行政が助産師会と「災害時の協定」を結び、明確な連携体制を作ること。

 

これは有事の危機管理であると同時に、平時における「産後ケアの充実・相談体制の強化」にそのまま直結します。

 

松戸市も、まずは助産師の皆さまとの協定締結という形で公的な連携を深め、お母さんたちが安心して産み育てられる「真の子育て支援」を経営的な視点で進めていくべきです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
 

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