日本の所属校の授業が、今日から本格的に始まったようです。


昨日は入学式、一昨日は始業式。


昨年度は2年生の担当だったので、「あの子達は3年生になったのか」とか、「元気にやってるかな」とか、「新しい先生とうまくやれてるかな」とか、色々思ってしまいます。


3年前(!)に担任をした思い出深い生徒達は、今では高校3年生。修学旅行の準備してた頃かな?本当に楽しかったな。みんな、大学受験や就職試験にむけて頑張ってるのかな?


協力隊に参加する決断をしていなければ、今年度は島での3年目。その道を選んでいたら、今頃何をしていたんだろう。


大学院の同期が○○主任になりました、なんて話も聞こえてくる。


もちろん、学校にいるだけではできない大きな挑戦をしに行くのであって、他の人と比べても仕方ないのは分かってます。でも、どこかで比べて焦ってしまう気持ちがあるのも事実。


挑戦しなければ、日本の中学校で今まで通り楽しくやれてたかも、活躍できてたかも、なんてことも頭をよぎる。逃げたくなることもある。


教え子のみんな、俺も迷いながら不安になりながら、自分を奮い立たせて頑張っています。別の場所に、次のステージに進むのってすごく不安だけど、一緒に頑張ろう。




不安な気持ちも大切に記録しておこうってことで書いてみたけど、この記事あとで読んだらめっちゃ恥ずかしくなりそう(笑)