本を書いてます。

 

「8時間で完璧!英語プレゼンのマスタークラス」(仮)

第一稿ができたので、ちょっとだけお裾分けします。コメント歓迎です!

 

英語プレゼンで陥りがちな失敗

英語プレゼンでは、言葉の壁だけでなく、文化の違いやプレゼンスタイルの違いなど、様々な要因によって失敗に陥ってしまう可能性があります。

ここでは、英語プレゼンで特に陥りがちな失敗を、以下のカテゴリに分けて解説します。

1. 内容・構成に関する失敗

 

  • 明確なメッセージがない: プレゼンの目的や伝えたいメッセージが不明確で、聴衆が理解に苦しむ。
  • ストーリー性が欠如している: 論理的な展開やストーリー性がなく、話が散漫で聴衆を飽きさせてしまう。
  • 情報過多: 情報量が多すぎて、聴衆が重要なポイントを理解できない。
  • ターゲット層を意識していない: 聴衆のレベルや興味関心に合わせた内容になっていない。
  • 質疑応答の準備不足: 予想される質問への回答を事前に準備しておらず、的確な回答ができない。

2. 言語・表現に関する失敗

 

  • 複雑な文法や語彙を使いすぎる: 難しい単語や表現を多用することで、聴衆の理解を妨げてしまう。
  • 早口で聞き取りにくい: 緊張から早口になり、聴衆が内容を聞き取れない。
  • 発音が不明瞭: 発音が不正確で、聴衆が単語やフレーズを理解できない。
  • 単調なトーン: 声のトーンが単調で、聴衆を退屈させてしまう。
  • スラングや口語表現の多用: フォーマルな場にはふさわしくないスラングや口語表現を使ってしまう。

3. スライド・資料に関する失敗

 

  • 文字だらけのスライド: 文字情報が多すぎて、聴衆が読むことに集中してしまい、話の内容に集中できない。
  • 見づらいスライドデザイン: 色使いやフォントが不適切で、見づらく理解しづらいスライドになっている。
  • アニメーションや効果音の使いすぎ: 過剰なアニメーションや効果音は、聴衆の集中力を妨げる。
  • スライドと説明内容が一致しない: スライドに書かれている内容と説明内容が異なり、聴衆を混乱させる。
  • 資料の準備不足: 必要となる資料が不足していたり、配布資料に誤りがある。

4. 非言語コミュニケーションに関する失敗

 

  • アイコンタクト不足: 聴衆と目を合わせず、自信がない印象を与えてしまう。
  • 表情が硬い: 表情が乏しく、緊張しているように見えてしまう。
  • 身振りや姿勢が悪い: 服装や姿勢が場にふさわしくなかったり、自信なさげに見えてしまう。
  • ジェスチャーが不自然: ジェスチャーがぎこちなかったり、文化的に不適切なジェスチャーをしてしまう。
  • 緊張しすぎて声が震える: 極度の緊張により、声が震えてしまい、内容が伝わりにくくなる。

5. 文化的な違いに関する失敗

 

  • ユーモアが伝わらない: 文化的な背景の違いにより、ジョークやユーモアが理解されない。
  • ジェスチャーやボディランゲージの違い: 文化によってジェスチャーやボディランゲージの意味が異なるため、誤解を招く可能性がある。
  • 時間感覚の違い: 時間に対する意識が異なり、時間配分が適切でない。
  • フォーマルさの違い: プレゼンの場にふさわしい服装や言葉遣いを理解していない。

これらの失敗を避けるためには、事前の準備を入念に行い、練習を重ねることが重要です。また、文化的な違いを理解し、聴衆に合わせたプレゼンテーションを行うよう心がけることが大切です。

遅い夏休みでアルバニアにきてます。

 

人は親切、景色はいい、それに料理もおいしいと三拍子揃って、気に入りました。

 

けさホテルの朝食で、パンケーキを注文すると、シェフが子供を幼稚園に連れて行ってるので20分待ってとのこと。

 

日本だと大クレームになりそうだけど、なんだかそういうペースなんだよね。それもいいんじゃない?

名勝「ブルーアイ」

 

急ぐ旅ではないし、こちらもまったりしに来てるわけで。

 

結局シェフは思ったより早く戻ってきて、おいしいパンケーキを焼いてくれた。

 

アルバニア、ずいぶんのんびりしてる印象だけど、物事はなんとかうまく進む。バスの時刻表は、ないに等しいけど、ちゃんと目的地に到着する。オーガニックな感じ。

 

常識は場所によって変わる。こんなことに気づけるの旅いいところだ。

 

明日は船に乗って、ギリシャのコルフに渡る。

イギリスに突然、夏が戻ってきました。住んでる方、今年はもう来ないのかと思ってませんでした?


イギリスの夏といえば、これ!





Eton Messの起源は、伝説によれば、19世紀にイートン校の年次祭典で、メレンゲ、クリーム、イチゴが混ざり合ってできたと言われています。


イギリスのスイーツお好き?


これ絶品でした😋