今週のパーゴルフで誌面レッスンをしています。
テーマは・・・
シャフトのしなりを使う!!
みんな、しなりを使えてますか?
(2月9日号 86ページ)
簡単そうで難しいよね。
シャフトのしなりって・・・
スイング中に3回方向を変えている!のです。
そんなメカニズムと使い方について解説しています。
詳しくは誌面をみてください。
シャフトって丸いから、
しなりと共にねじれが起きる。
このねじれを上手く使うことが重要!
体もねじれる。
腕もねじれる。
シャフトもねじれる。
ねじれからパワーとスピードが生まれる。
何となく言いたいことわかるかな?
直線的な動きでは
ストレートボールを生み出しても、
十分な飛距離は生まれない。
回旋運動は
フェースは一瞬しかスクエアにならないけれど
前者に比べて圧倒的な飛距離が得られる。
非直線運動から直球を生み出す。
これがゴルフの面白いところ。
普通で考えたら難しい。
でも、メカニズムが理解できれば難しくない。
難しいことに挑戦する!
挑戦の過程を楽しむ!
これが大事。
ゴルフも人生も同じです。