現在発売中のゴルフ雑誌で
誌面レッスンをしていますので紹介しますね。
まずは月刊ゴルフクラシック。
毎月連載のリアルコースマネージメント術。
今回はグレンオークスCCの11番ホールPAR5です。
トラブルショットとして、超ダウンヒルとアップヒルの
対応方法を詳しく紹介しています。
次は月刊ワッグル。
今回はダウンブロー打ち方についてです。
19ページの小冊子になっていますから、
読みごたえもあると思います。
モデルはビームス&ウインズ ステーションの勝又コーチです。
次は週刊パーゴルフ。
テーマは・・・
体の固い人と柔らかい人による
スイングのアレンジメントについてです。
なかなか変わった視点のレッスンで面白いと思いますよ。
最後はアルバ。
テーマは・・・
「レベルブローに挑戦」。
レベルブローがミート率をアップさせて、
飛距離アップも可能にさせるというお話です。
単純そうで、みんなが分かっていないテーマだと思います。
4つの雑誌に一緒に出ているなんて幸せなことです。
雑誌社のみなさん、読者のみなさん、ありがとうございます。
何故だか同じタイミングでオファーが来るんですよね。。。
だから今まででもこのようなことが何度もあります。
多分、どこの雑誌の編集者も他誌をチェックしていて、
「最近、堀尾は出てないからいいかな?」
なんて具合にみんなが同じこと考えているんでしょうね。
こんな風に色々なゴルフ雑誌に出演できるようになったのですが、
そんなボクでもなかなか出演できない雑誌もあるんです。
雑誌好きな方はどの会社か分かると思いますが・・・。
ボクが拒否している訳ではございません。
単純にオファーがないだけです。
それぞれの色がありますからね。
独自性を保つこともありだと思います。
オファーがあれば、喜んでお手伝いさせて頂きますが。。。
ボクはどの雑誌社でも取材を受ける時に注意していることがあります。
①ライターさんにわかりやすく説明する。
ライターさんは物書きのプロですが、ゴルフのプロではありません。
だから、難しいことを難しく話すと、上手く記事がかけません。
必ず噛み砕いて分かり易く、そして順序立てて話をしています。
これが分かりやすい記事を作る秘訣だと思っています。
②スタッフの方の気持ちになって取材を受ける。
カメラマンさんや編集者の方など、スタッフは我々に気を使うものです。
ボクが勝手に話を始めて、ベストな撮影位置ではないところで撮影すれば、
もっといいアングルで写真を撮りたいと思っているカメラマンさんの
気持ちを殺してしまうことになってしまいます。
または、この様にして欲しいというリクエストを言えない編集者さんもいます。
だから、こちらから声をかけて、
「こんな感じでいいですか?どのようにしたらいいですか?」
と聞くようにしています。
そして、もちろん礼儀正しく振る舞い、
始まりと終わりの挨拶もきっちりとします。
凄く単純で普通の事の様に思えるでしょうが、
この世界では普通がなくなってしまうもの。
プロという名前が付くと急に偉くなってしまう人もいます。
偉くならなくていいので、
ずっと使ってもらえるプロでいたいです。
ホントに。
メディア各社のみなさん、よろしくお願いしまーす
よろしければすべてご購読くださいね