5歳年下の小玉くんと、2歳年上の寺井さん。

小玉悠太郎さんといえば、ふるさと納税。
全国でも例を見ない寄附市民参画制度と、ふるさと納税制度を組み合わせることで、寄附者への還元と市の魅力向上に奮闘。元々500万円だった納税額を14億円にまで引き上げた立役者のひとり。坂井市役所を代表するスーパー公務員であり、福井コーヒーフェスティバル実行委員の仲間です。

そして、知事特命!(只野仁みたい)
チャレンジ応援ディレクターとして毎日爆速でヒトとヒトを繋ぎまくっている寺井優介さん。初めてお会いした時は、来月には倒れているんじゃないか、と心配していましたが、2年経ってもフルマラソンを休むことなく全力疾走し続けています。驚

この日はPOSSE COFFEEにて、
「若者チャレンジ相談室in坂井市」を開催。
多くの若者がとめどなく相談に訪れ、それに対して全力で応えていたのが印象的でした。

人口77万にも満たない小さな県だけど、すごい人がめちゃんこいます。僕にはとても真似できませんf^_^;
ただ自分なりに、自分のペースで、自分のフィールド(音楽、地域、学校etc)で、2人を見習ってできることはしていこう、と思っています。

《若い人を応援するという文化を作ること》が寺井さんのミッションです。人口比率的にどうしても上の世代が多いので、若い人の活躍できる場が少なかったり、頑張りを素直に見守ることができなかったりしやすいように感じます。僕自身も元来老害マインドを持ち合わせている方なので、都度気をつけながら、何か文化の種まきを、場作りを、と考えています。
僕の相談にも乗ってください、と言ったら、おかけんさんはもう自走してるから、で終わってしまいましたw
というわけで、頑張ります(´・ω・`)とほほ

☺︎ 寺井優介 @cod_fukui 
 2006年に福井県庁に入庁し、若狭県民サービス室、情報公開法制課、ブランド営業課、危機対策防災課を歴任。
 2021年、チャレンジ応援ディレクターに就任。若者同士を繋ぐコーディネートを行い、メディアを通じて福井県の面白い人、場所、コトを発信中。
 その他にも「エキセントリック・カレッジふくい統括ディレクター」や「わかさはっくつディレクター」も兼務。
 2022年『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022』受賞。 

☺︎小玉悠太郎 @tarotaros392 
 2013年に坂井市役所に入庁し財務部課税課にて国民健康保険税や住民税を担当。
 2016年、現所属の総合政策部企画政策課の前身となる企画情報課に配属。
 以降7年間、ふるさと納税や移住促進業務などを担当し、現在に至る。
 2017年『ふるさとチョイスアワード2017優秀賞』受賞、2019年『総務省関係人口拡大創出モデル事業』採択、2020年『ふるさとチョイスアワード2020チョイス職員大賞』受賞、『ふるさと納税自治体連合表彰』受賞など、担当業務で数々の賞を受賞。