私の西湖ルアー
と言っても、何処の釣り場へ行ってもそんなに使うルアー変わらないですけどね(笑)
ただ西湖のバスに対して、最も重要視してるルアーとしては、急潜航と急浮上しないルアーが共通点かな?
西湖へ通う事4年から導いたルアーセレクトです。そして季節で多少使いたいルアーは変わるものの、おおよそ通年使うルアーが変わらないのも西湖の中で、逆に言えば凄く特殊な水域なのだと言える。あと羽根物を今後入れていく…やらなきゃいけないなって最近思うところです。
強目のルアーで時折り釣れる時も、稀にありますがトータルで考えれば、ルアーもラインも水中にふわりと馴染ませてる時の方が、バイトまで持ち込める時が多い。ただ多いと言っても頻繁にそうなるのではなく、結構稀なのですが、その稀もなかなか起きない…稀になるのだけど、その稀が西湖には大事なのだけど、バイトする時は案外するなりしてくれるのだけど、それがパターンと思い、他の個体に試すも全く釣果に結び付かない(笑)
そんなもんなんです。
リアクション狙いの動かし方も…一切お見通しの西湖バス(笑)
これが西湖の日常で、ある意味ルアーはほっとくのが一番だったりもする。
なので私…スピナーベイト以外は、横に引いてないのも特徴だったりする。フロロ20ポンド使ってる理由は、水中に馴染ませてる…それがキモだったりもしてます。これ細くしたところでルアーを引っ張れば、ラインの存在は細がろうが太かろうが一緒。その辺は水面のざわつきも大事だったりする。という様に…西湖ってバスフィッシングするに相当ハードル高い。
で、最近ボートの動きにも目を配ってる。
それというのも、当然ボートは水面に浮いてるのだから、バスにとって異物…
どのぐらいの距離で、ボートに対して警戒するのかな?その様子を最近よく観察してる。
昨日の場合ですが、私に見えてるバスがボートがどれぐらいの距離で警戒するか?
それは風やら光量云々ありますが、晴天無風の場合…2〜300mの距離感でボートの存在気付いてます。ボートの方角に顔向けてます。
これオカッパリならどうなのか?なのですが、足音って相当遠くから聞こえてると思うのですよね。だから忍足は全く効果無し(笑)
ただ思うのは…その足音に気が付いて、バス浮かんでくる事も一つの反応と私捉えてる。そしてバスが寄る…定位し易い場所に立つ…これもしない様にしてます。ある程度の距離感を保つ様に。で、西湖でボートからの釣り…上に書いた事から察するに…オカッパリも激ムズですが、ボートは更に難易度高いと思う。それを感じるが故に私は出来ないかな。
こんな事書いてると、西湖に対する印象皆さんどうだろうか?
是非自分試しへ行って欲しいと思います。
クリアレイクの集大成が待ってますよ。
今の現実、初の西湖ならパッと見…ウィード彼方此方に沢山あるので、その上をルアー通せば簡単に釣れる!って思えると思う。
現実は…(笑)
西湖行ってみましょう♪
#西湖
#バスフィッシング