野尻湖…朝イチは何投げる？
さて、梅雨時の野尻湖朝イチ…バンク沿いは、強目なルアーに反応するスモール達。
ただ虫ルアーで釣れるバンクともバッティングするので、7時スタートして…15分…30分がチャンスタイムとなる。なのでどのバンクに入るのか？この辺私はかなり当てずっぽ。運任せだったりもしますね。
そして、この手の釣りを時間掛けてダラダラもやらない様にしてる。最長10時までかな。
後は状況変化を感じた時に、短時間だけ試してみる。時折ババっと釣れる時も稀にあったりする。あとやたらチェイスのみする日は、早々に見切る様にもしてます。やはりルアーにアタックする日じゃないと結果釣果無し！
その見切り方って私的には簡単です。
けして「惜しい！」って思わないのがコツです。
釣れる日は…ルアーキャスト後、リール巻き出して1…2…3で水面爆破してくれる。
その中でもしっかりルアーを噛み付いてる時と、甘噛みの時色々ある。チェイスして悩んでバイトする事もあるのだけど、やはりその時の噛み付き方がかなり半信半疑なので、ほぼバレる。
この展開が昼まで続く…
その状況の日って、年間何日有るのだろう？
私はその経験無い。無いのだけど、真昼間にプライムタイムを経験した事は、過去に少しある。ただそれはフラット展開していても、ちょっとバンクに意識向けてないといけない。完全にバンクへの意識無くしてしまうと、プライムは絶対に起きない。ただそのプライムタイムは基本短時間で、本当に一瞬で終わってしまう。
その辺のトレーニングって木崎湖オカッパリでも鍛えられる。それは急にスモールが水深関係無く浮き上がって姿が一瞬見える。これオカッパリやってると誰でも経験してると思う。
時間で言うと、5分だけ…1分間だけ目の前にスモール浮きまくってる！
それこそが状況変化の一瞬で、スモールが一瞬だけイケイケ状態になってる姿なんですよね。
その時にどうするか？なんですよね。
相手の調子に合わせてやると…時折どハマりして大胆なルアーで、大胆に出て来る。
これ何もアングラーとして、リアクションしなければ、何も起きない。
この辺の展開が、私スモールの1番醍醐味と感じてますよ。
#バスフィッシング