琵琶湖へ行こう | BOO.店長BLOG (ぶ~てんブログ)

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2024年春の琵琶湖釣行。

今回は初夏というべきかな。

我が家的に春の琵琶湖釣行は、3〜4月が毎年の恒例釣行でしたが、なかなかポッと行って釣れ難くなってきてる琵琶湖。バスの個体現状云々諸々ある近年。じゃあ梅雨時なら?というわけで今年は6月中旬に釣行計画しました。まあ結果的に梅雨入り前の夏日となったのですが、2週間前の大雨から全開放水から、ようやく濁りが取れつつの放水量絞る…そんなタイミングだった様です。まあその辺の状況は、釣行終わってから分かった状況。

仕事もありますから、その辺の状況は完全に運任せ。そもそも長野県から行くわけなので、リアルな状況は何も分からない。これが私とても楽しい部分です。現場で状況を少しずつ釣りしながら読み解いて合わせる。俗に言うアジャストってやつです。このアジャスト力って、数年前の私と相当差がある。これ私自身今回よく感じた。それは、数年前からスモール…野尻湖へ通う事でかなりスキルが上がった。スモールってその点凄く状況にシビアに動く魚ので、それに合わせて数年釣りしてきてるので、知らぬ間に私の動きもより敏感に動ける様になってきてる。それを凄く感じました。今回はその感覚も自身見てみたかったので、3日間琵琶湖で釣りした…してみたかった。今回1番痺れたのは初日のディーパーレンジでの1本で、この1本から一気にドアが開いた。完全なアフター個体…じゃあこのエリアは?そしたらこのエリアならまだプリ…半プリが?など一気に頭の中に浮かび上がってきた。当然琵琶湖北湖は相当広いので、西岸と東岸の景色は異なる。で、私が思い浮かんだのは野尻湖に似たシチュエーションを回る展開へ一気に変え、西岸中心から東岸へステージを変えた。その読みは私的に100点満点でした。誰に聞いても釣れない琵琶湖と聞く中…挑戦する!これこそバスフィッシングの醍醐味だと思います。そしてコンパクトに釣りをまとめるのだはなく、自分が出来る釣りでどんどん展開し、展開変えてアジャストする。これ少しでも正解に触れると、こんな気持ち良い釣りって他に無いです。

正直言えば、今の木崎湖に野尻湖の方が、琵琶湖より沢山釣れる。なので近年スモールレイクってかなりの人気です。でもゆはり琵琶湖は琵琶湖で、バスアングラーの中でも特別な水域。

やはり年に数回は琵琶湖で釣りしたい。

さあスモールでまた一年スキル上げて、来年もこの時期に行きたいです。


#琵琶湖

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#バスフィッシング