今年の4月で53歳になる私…
溶岩帯歩くのをそろそろ引退…
常に頭の中に置いてます。
これ溶岩帯って歩いた事無いと、ちょっと想像出来ないのですよね。普通の石や岩よりも硬くて鋭利なんです。非常に危ないというか靴が直ぐにズタズタになる。私もノリコさんも2年で靴交換してる。
50過ぎてこんな過酷な条件の釣り場へ好んで行ってるの…私ぐらいだろうなと思う(笑)
大怪我する前に引退した方が良いでしょね。しかしまだ無理しなければ大丈夫と思ってる自分がまだ優ってる。なので日々のトレーニングが必要。
元々ジッと1箇所で固定して釣りするのが、本当に私嫌ですから、常に落ち着きなくウロウロしてます。だからワームの釣りが出来ないのですけどね。せっかくオカッパリって制限されてないのであれば、自由に彼方此方歩いて見て回れるわけですから、ランガンスタイルは辞めないですね。ワームで釣りする時は、違う私と入れ替わらなければ駄目です。巻くルアーをそもそも持って行かないとかね。
それでも過去はジッとして釣りしてる…ワーム主体の釣りしかしてなかった時もあるのですよね。その辺はノリコさんと共に過ごしてきました。何が?キッカケで…
これはある日突然切り替えた訳ではないですね。何度も何度もトライ&エラー繰り返してますね。それは、
"巻いての釣果vsワームの釣果"
でしたね。やはりなかなかワームの釣果が、巻きの釣果に勝らなかった。なのでついついワームが恋しくなるし、巻きの釣りがストレス感じる。でも巻きで釣りたい!この押し問答を何度も何度も何年も何年も繰り返して、遂にワームでの釣果を巻きが圧勝する様になった。要はワーム残党が私の中から消えた。コレに行き着いた事により、私的にワームのメリットデメリットに、巻きのメリットデメリットが完全に理解。だから逆に巻きが駄目な日に、巻きで押し切る事もしないし、ワームより巻きが勝るコンディションの日にワームをする事が無くなりました。俗に言う、状況に合わせてのアジャスト力を持てる様になった。これは野尻湖通いがあっての結果ですね。琵琶湖だけでは行き着けなかったと思う。私とノリコさんもですが…バス歴長いです。ノリコさんでもう20年以上です。そして頻度的には年間60日ぐらいしてるかな?それを今はどう持続…増やしていこうか?常に2人で考えてる(笑)
私もノリコさんも釣りが人生そのものとなってる。その中でバスの存在はデカイね。
釣りは100%仕事ですが、それ以外に何か私達に有るのか?それ考えると…何も残らない(T . T)
やばい人生ですマジで。それでも車や服の買い物…これが生き甲斐かな。
まだまだ人生楽しめる♪
あ…1つ報告ですが、現在私の右足小指…折れてます(笑)
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