さてベイトリールのブレーキ調整の話しをしようと思いますが、先ず何処から切り口していこうか?とても悩むところですが、基礎の基礎全般で書いていこうと思います。
といってもどうしよう?(笑)
ちょっと先に触れたいのが、例えば初代アンタレスや初代TD-Zの時代って、メカニカルブレーキとSVSブレーキやマグネットブレーキでのブレーキ割合ってどうだったか?
因みに今後の会話は、SVSやマグネットの事をブレーキ軸と称しますのでお忘れなく。
昔のリールのブレーキ割合は、
メカニカルブレーキ5:ブレーキ軸5
だった様に感じます。
人によってはブレーキ軸よりもメカニカルブレーキをメインで使われてる方も多かったかもしれませんね。やはりメカニカルブレーキってブレーキって名前がついてるが故に、ブレーキとして考えられてた事は確かだと思います。
そして次にこんな風潮が雰囲気的に流れてた事も確かなのが、「ブレーキブロック幾つ出してる?」という会話から少ない方が上手く捉えられる(笑)それが故にブレーキ軸は低めな設定で、やはりそれではラインがスプールから浮き上がるのでメカニカルがちがちに締める…
よくあった話しで、よくあった経験だと思います(笑)
そして、ちょっと話しを変えてノリが使う13メタの画像。実際に使うブレーキの状態です。
昔のリールと現代のリールの大きな違いは、SVSの場合はブレーキブロックだけではなく外部ダイヤルが追加されて、更にそのブロック数のままで強く効かれられるようになりましたね。
マグネットの場合も同様に更に細かな設定が可能となりましたよね。
なのでブレーキ軸って本当に良くなりました。
ノーサミングでもストレス感じずサーっとキャストがバックラッシュせずに出来るようになりました。
今夜はここまで〜
息子寝かそう♪