トライクスイマーな季節じゃない?今?木崎湖行きたい!!! | BOO.店長BLOG (ぶ~てんブログ)

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なかなか釣れないトライクスイマーって私、前々からお伝えしてますが、釣れたらデカイのだけが釣れるのも本当の話で〜
そのバイトの出方も独特なんです。
まあ、これも前々から私言ってた事なのですが、今季の木崎湖…画素含めて50UPを3本釣ったのだけど。
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季節的には冬が明けたタイミングと、産卵を終え徐々に体力復活しだした夏の始まりでしたね。
どのタイミングにトライクスイマーが効くのか?
まあ単純に巻物ですから、バスがルアーを追える時期がベストタイミングなのですが、たぶん…今のところ上手くいってる食わせ方を今夜公開したいと思います。
実際バスが見えてたら有効だと思いますし、もしバスが見えなくても、このぐらいのレンジに居て頭をどちらに向いてるか?これを予測してトライクスイマーを引いてもらえれば良いと思います。
先ず1番大事なのが、バスのレンジとルアーを絶対に合わせない。実はというか必ずレンジを合わせれば合わせるほど見切って逃げる。
逃げないレンジキープがとても大事です。
その逃げないレンジってバスのレンジより上です。本当に現在のバスって賢いので、バスの目線にラインを通したり見せたりすると、一気に警戒というか逃げる。なので私は理想としてはバスの定位するレンジより50cm…勇気があるなら1m上を引くようにして釣ってます。
この攻め方ですが、とても簡単なのですが実際なかなかやり切れないのが本当のところです。
要はバスにラインを意識させるのではなく、ルアーだけを意識させる。
そして食わない…追わないからといって余計なアクションを付けたり、フォールさせたりしない事も凄く大事ですよ。
"先ずはルアーを追わせる!"
なので追う日はとても簡単に釣れますが、追わなければ当然ゼロです(笑)
まあこれは当たり前ですが〜
そしてとても面白いのが、このトライクスイマーをバイトして後なのですが、ミスバイトって私はほぼ経験無いのですが、食ってくるならほぼ1発で丸呑みするのですが、バクって食った後、普通ルアーなら嫌がって反転するのですが、トライクスイマーの場合、食った後ジッとしてるのですよね。その光景は本当に面白いですよ(笑)
アワセを入れると「!!!」このマークがバスから吹き出しが出る感じに見えますね(笑)