さて!夜の”今さら”いってみますか~
恐らくブレーキのセッティングだと思うので、
その類で進めていきましょう♪
私がバスを始めた頃は、今の様な高性能なリールではないものの、
”上手=ノーブレーキ”
コレが常識だったので、散々練習しましたよ。
結果今でもサミングは意識しなくとも自然に出来てしまうのが私の世代です。
それが今のブレーキセッティングにも影響してます。
遠心でもマグネットでも絶対にサムングしたい派です。
そして少し変わったセッティングかもしれません。
遠心もマグネットも皆さんが思ってるよりか少々キツメにしてます。
遠心ならブレーキブロック3つがメインで、個体によっては2つ(ブロック透明モデル)
マグネットなら6か7です(10段調整)
まあ普通かもしれませんね。
1つ付け加えるのであれば、どんな状況下でもメインブレーキはこのままです。
向かい風が強くても一切触らずそのままの強さです。
次にメカニカルブレーキ・・・コレがかなり緩いのが私の特徴です。
私の感覚ですが、エンジンブレーキは良く効くのだけどペダルブレーキはあくまでも補助。
これまた遠心でもマグネットでもユルユルで、
指でスプールを左右に揺さぶるとと、
「カタカタ」
音がよく聞こえます。
このセッティングでどうなるのかというと?
飛距離が凄いというよりは、
軽い力でヒョイって投げても良く飛ぶセッティングとなります。
一投入魂というよりは、一日沢山キャストしたいので、
余計な力を省く意味のセッティングとなってます。
だからサミングが出来ない方が私のリールでキャストすると・・・
「終了するかも?」
少々手厳しい難しいセッティングかもしれません。
そうそうメカニカルブレーキを緩める理由がもう一つ有りました~
それは巻いてる最中に、メカニカルブレーキにより負荷を一切感じたくない。
出来る限りルアーだけの抵抗をリールを巻く手に感じたい。
そんな感じです。リールの話はこの辺で終わり。
明日の自分に連絡です。
このルアーのポスターに使うキャッチコピーを考える!
明日の仕事とします。