さてさてタイトルとは一切関係無い話になりますよ~
それは・・・
”チューブ”
どうでしょうか?皆さん?最近チューブ使ってる??
*******ココまでが午前11時50分に書いた分******
時間は流れて~夜ネタに移行!
さてさて今回のチューブの話しですが、極小サイズのチューブの話しじゃなくて、
通常のチューブの話しね~3インチとか・・・まだ小さいか~
まあ3~5インチの話で盛り上げてきましょうか♪
私がチューブを使ってた年度って・・・
今から15・・・12年前かな???
エコギアのダブルフェイスから始まって、TOチューブそしてロボチューと使いましたね。
トコロで画像のチューブって何処のか?分かる方??居ますか???
さて、それは後程という事にして、
チューブってどんな釣りに適してるのか???
注目する点は、チューブ状になった部分の肉厚だと私思います。
肉薄なチューブは、ジグヘッド埋め込みに適していて、
肉厚なチュープはテキサスに適してます。
あっ!今思い出したけど、ヘビキャロにも相性良かったですね~思い出しました~♪
ボディーから邪魔になるパーツが出てないので、
カバーでのすり抜けが抜群に良い。
そしてジグヘッド埋め込みで使うと、切れのあるダートアクションが出せる。
他のワームでは演出出来ない領域ですね。
ただテキサスで使用した場合だけど、フックポイントを隠す凹凸が何も無いボディーだから、
簡単にフックポイントが出ちゃうデメリットがあります。
フックポイントが下向きが必須となる。
私がダブルフェイスを使ってた頃のカバー打ちと言えば、
絶対チューブでしたね。他のワームに良い物が少なかったのが原因だけど、
その後にドンドンとクロー系に良い物が出てきて、チューブの需要が消えていったと思います。
そして今の現在の私の中でのチューブの解釈もかなり変わってきてます。
やはりパーツが出てないので、アピール低めです。
したがって・・・当時は濁りの中で使ってましたが、今はある程度透明度有った方が歩が有ると思う。
水を強く動かすパーツが無いから当然ですよね。
やはりそれよりも今でも強く覚えてるのが、
フックポイントが安易に出て、根掛かりかゴミを拾う事が多いのがやはりネックだったのだと思う。
そして次にジグヘッドを使ったスイミング・・・スイミングって言って良いのか分かりませんが、
一部の上手なアングラーはよく釣ってました。
代表的なアングラーを紹介すると、奥田学さんですね~
”バシバシシェイク”
このアクションの付け方も流行りましたが、なんせ・・・難しい!
今とはタックルの機能も違うから当然ですが、
ピンテールワームを漂わせるスイミングよりも、
遥かに難しかったチューブワームを使ったスイミングメソッド。
今なら私も出来ますが、当時としたら「????」でしたね~
一生懸命練習したのですが無理でしたね~
だから普通の使い方をしてましたね。
着底後リフトして、カーブホールさせたりトントンとラバージグの様に動かしてみたり。
コレで十分釣れましたよ。
まあこうしてみると、ライトリグで使ったり(肉薄)、打ち込み系で使ったり(肉厚)と、
結構チューブと言いましても、色々使い方は有りますよね。
今使っても普通に釣れますよ。
ただ今なら、もっと効率の良いチューブを作れるかもしれませんね。
バスフィッシングのベーシックスタイルと言って良いと思いますよチューブワームって。
だから今後・・・リバイバル???有るかな???
分かりませんが、可能性は有るよね♪
だから興味ある方は、試してみると良いですよね。
今現在生息してるバスだと・・・チューブワームって認識出来ないかも?しれませんね。
誰も使ってないし♪水を大きく動かすパーツ付いてないから、
ハイプレッシャーに強いだろうし・・・
チャンスかも~