去年登場したんだけど、
どうですか～？
サイズが６５ ８５ １０８
今季追加で更なるサイズダウンが出ますが、
今回はこの３サイズの話でイキますね。
先ず話しておきたい事を先に言うとですね、
私の中のポッパーってルアーは、
小型のサイズにも関わらず、
デカイサイズのバスを釣る事が出来るルアーだって
認識しています。細かい話は今回は止めておきますが、
じゃあ小型でデカイのが出るのであれば
ルアーのサイズを上げると
もっとデカイバスが
「釣れる？」
案外そうじゃないと思っています。
そんな頭の私が
トレジュを使うとどうなるか？
大きさの使い分けが最大のキモ！
コレが凄く大事。
そしてその使い分けは、
近距離
中距離
遠距離
そして
ピンスポット
私のポッパーの釣りはいずれも
「バスはアソコに居るな！」
決め打ちです。
広大なシチュエーションであれば
ペンシルを選択します。
サイズ選びは、自分が投げ込みたい距離で
私はトレジュのサイズを選んでいます。
そして上に書いた話に戻しますが、
大きいサイズのポッパーって
私には
「？？？」
何時出せば良いのか・・・あんまり分からないです。
小型のサイズのが容易にバスが出ると思っています。
しかし小型サイズでは、なかなか思ったトコロに入れ難いし
風があるとドンドンとキャストが難しくなる。
そこでサイズを大きくして、キャスト精度を高めて
思ったトコロに入れても、今度はバスが出ない・・・
それを
『解決してくれたんだな』
そう思えたのがトレジュの特有な
フェイントボディー
例えば一番デカイ１０８
全長が１０８ｍｍで透明な部分が
２７ｍｍでペイント部分が
８１ｍｍ
意味分かるでしょうか？
”大きいけど大きくない”
それがトレジュです。
実際にバスがどう見てるのかは分かりませんが
実際に釣れてるのだから、説明はそれで付くなと思います。
私の感覚では
今までの６５ｍｍサイズを使ってる感と
トレジュの１０８ｍｍと
一緒の感覚で使える。
コレが私の中の
”フェイント”
の大きな意味。
去年の琵琶湖釣行でそのトレジュのポテンシャルを感じました。
先ず見ましょか？http://www.geocities.jp/boo109191/newpage37.htm
状況的にホントに難しかった日どりに
居たわけですが、唯一水面系に勝路を見出してからは
面白い様にバスが水面を割りまくる！
コレ水面乱舞劇を見出したのは
ウエイクで、そして仕上げを仕掛けられたのが
トレジュの１０８。
狙い方を説明すると、
状況は広大なウィードフラットで
起伏が激しいウィードは所々で
水面に顔を出している。
水質はかなりのクリアー
私的に判断すると
『大遠投＋顔出すウィードポケットに正確にキャストしたい』
そんな理由でトレジュ１０８をセレクト
水色に濁りがあって、近距離でもイケそうなら８５ ６５をセレクト
した可能性もありますね。
そして使い方は猛烈に簡単！
着水後直ぐに動かすんじゃなくて
波紋が消える程度までポーズ・・・
そしてポコポコと２回
そして波紋が消える位までポーズ
でっ！ココからが凄く大事です。
最大この行為を２回繰り返したら
即ルアーを回収。そして次の場所に投げる。
コレが私のポッパーの使い方です。
上に書いたけど、本当に狙いはピンです。
だから足もとまでキッチリは引かないです。
何故か？
私はその釣り方が大好きだから・・・ただそれだけです。
そもそもポッパーの釣りで最大の見せ場は
ルアー着水後かポコポコって動かした後のポーズ
このタイミングで出るのがポッパーは最大に多いです。
どうかな？
トレジュの使い方伝わったでしょうか？
しかし、あくまでも今回書いた事は、私一個人の使い方だから
コレが全てじゃないですよ。
膨大に存在してる中の１つに過ぎません。
さてＦＳでも色々質問して下さいね！
「私はこう使ってる！」
熱いハート待ってますよ～
しかしさ・・・
春じゃね？
良い天気だ～ｗ