今回ご紹介するのは、『岡山絵里』プロです。
岡山絵里プロはツアー優勝経験も誇る実力者。
試合中の真剣な表情が実に魅力的です。
繰り出すショットはすべて気合十分。
次なる勝利に向けて、今日も全力で練習に励んでいます。
そして人懐っこい笑顔がとっても可愛い岡山絵里プロ。
今回は、そんな岡山絵里プロの素顔に迫ってまいります。
岡山絵里プロのプロフィールや経歴は?
*岡山絵里プロ プロフィール
生年月日:1996年6月4日
出身地:大阪府四條畷市
身長:161cm
血液型:O型
趣味:水泳 絵を描くこと
好きな色:青
ゴルフ歴:8歳~
プロ転向:2015年8月1日(87期生)
岡山絵里プロがゴルフをはじめたのは8歳の時。
その後、お父さんのアドバイスによって10歳から本格的にレッスンを受けるようになったそうです。
そして岡山絵里プロはアマチュア時代から大活躍。
『全国小学生ゴルフ大会(2008年)』、『全日本女子パブリックアマチュアゴルフ選手権競技(2011年)』といった大会で優勝をおさめ、その名を知られるようになります。
そんな岡山絵里プロの活躍が認められ、2014年(前期・後期)にはJGAナショナルチームのメンバーに選ばれ、その将来に期待が集まります。
そして代表としてのぞんだ『ネイバーズトロフィーチーム選手権』で、個人3位、団体では優勝を勝ち取るのです。
この大会には、現在女子プロゴルフ界で活躍する勝みなみプロや松原由美プロ、それに森田遥プロと共に出場。
こういった素晴らしいライバルたちに負けじと、岡山絵里プロは今日も努力を重ねています。
そして高校卒業後の2015年、岡山絵里プロはプロテストにチャレンジ。
初挑戦で見事合格を果たし(18位タイ)、プロゴルファーとしてのキャリアをスタートさせるのです。
また同年に出場したステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」で見事優勝。
プロとして幸先のいいスタートをきっています。
その後、2016年はQTランキング10位という結果でLPGAツアーに参戦。
年間賞金ランク39位という結果をのこし、念願のシード権を獲得。
ますますその勢いを加速させていきます。
そして2017年にはニトリと所属契約をむすんだ岡山絵里プロ、同年は賞金ランク26位という結果
その後2018年5月には、『リゾートトラストレディス』で見事ツアー初優勝をマーク(13アンダー)。
しかもこの勝利は、勝みなみプロとのプレーオフを制してつかんだ貴重な勝利。
岡山絵里プロは、一躍トッププロの仲間入りを果たすのです。
この結果によって、この年は自身最高位となる賞金ランク10位という結果をのこします。
そして2019年は残念ながらツアー優勝とはならなかったものの、安定したプレーが結果につながり、賞金ランク12位で4年連続となるシード入りを果たすのです。
しかしながら2020年に入ってからは、コロナ渦の影響にみまわれる女子プロゴルフ。
そのためツアーは2020年、2021年が合一シーズンとなり、選手たちにも動揺がひろがります。
そんななかにあっても、我らが岡山絵里プロはひたすら前進あるのみ。
2021年3月には、『アクサレディスゴルフトーナメント』でツアー2勝目をマーク。
日本中に元気を届けてくれました。
この時の勝利、私もとっても印象にのこっています。
あの時の感動・・・今も忘れられません。
そんな岡山絵里プロには、今後のさらなる活躍が期待されています。
岡山絵里プロの家族は?
岡山絵里プロのご家族につきましては、皆さん一般の方だということで、その詳細は明らかにされておりません。
でもそんななかにあって岡山絵里プロのお母さん、岡山絵里プロが初優勝をあげた際は試合会場に応援に駆け付け、勝利の喜びをともに分かち合っています。
お二人とも実にいい笑顔。
みているこっちまで幸せです。
そんな素敵なご家族皆さんのためにも、岡山絵里プロにはますます頑張っていただきたいですね。
私も全力で応援しています。
岡山絵里プロの学校は?
岡山絵里プロが通っていた高校は、地元大阪の『大阪商業大学高等学校』。
高校卒業後は、プロゴルファーとしての道を歩んでいます。
ゴルフをはじめてからは、毎日練習に明け暮れていたという岡山絵里プロ。
そんなこともあって、岡山絵里プロの学校生活に関する情報にたどり着くことはできませんでした。
でも自分の夢にむかって懸命に頑張る岡山絵里プロの姿。
同級生の皆さんには、とっても眩しくうつったにちがいありません。
まとめ
本日は、岡山絵里プロにまつわる情報をお届けしました。
次なる勝利に期待がかかる岡山絵里プロ。
結果に恵まれない日もありますが、そんな時も岡山絵里プロは元気一杯。
気迫みなぎる全力プレーでギャラリーからひときわ大きな声援をあつめています。
私たちももっと頑張って応援しなければいけませんね。
その岡山絵里プロ、今後はどんなスーパーショットで私たちを熱狂させてくれるのでしょう。
そんな岡山絵里プロから、ますます目がはなせません。