今回ご紹介するのは、『永峰咲希』プロです。

 

 

永峰咲希プロは安定したプレーが特徴。

 

その抜群の安定感を武器にツアーを戦い、これまでにツアー2勝をマークしています。

 

残念ながらここのところ勝ちには恵まれていませんが、その存在感は今だ健在。

 

次なる勝利を見据え、今日も練習に励んでいます。

 

そのうえ可愛い笑顔がとっても魅力的な永峰咲希プロ。

 

今回は、そんな永峰咲希プロの素顔に迫ってまいります。

 

 

 

 

 

永峰咲希プロのプロフィールや経歴は?

 

 

*永峰咲希プロ プロフィール

生年月日:1995年4月28日

出身地:宮崎県宮崎市

身長:158cm

血液型:A型

趣味:音楽鑑賞

好きな色:水色、緑色

スポーツ歴:硬式テニス
ゴルフ歴:11歳〜
プロ転向    2014年8月1日(86期生)

師弟関係:池田兼武さん

契約
クラブ:テーラーメイド
ボール:テーラーメイド
ウェア:テーラーメイド

所属:ニトリ

 

永峰咲希プロがゴルフを始めたのは11歳の頃。

 

お祖父さんが練習場で働いていたそうで、それがきっかけでゴルフに興味を持つようになったとのことです。

 

その永峰咲希プロは、ジュニア時代から池田兼武さんに師事。

 

これまでずっと、二人三脚で勝利のために戦ってきたそうです。

 

そんな永峰咲希プロはアマチュア時代から大活躍。

 

『九州高等学校ゴルフ選手権大会(2011年、2013年)』で優勝。

 

『全国高等学校ゴルフ選手権春季大会(2013年)』優勝といった素晴らしい成績をおさめ、さらに2012年には『日本女子オープンゴルフ選手権競技』においてローアマチュアも獲得しています。

 

そして永峰咲希プロは、高校卒業後の2014年にプロテストに見事一発で合格。

 

プロゴルファーとして歩みはじめるのです。

 

ルーキーイヤーの2015年は、QTランキング37位でツアーに参戦。

 

年間賞金ランク39位という結果をのこし、見事シード権を獲得しています。

 

その後、2018年4月に開催された『フジサンケイレディスクラシック』で、菊池絵理香プロとのプレーオフを制し、念願の初優勝をマーク。

 

永峰咲希プロは、トッププロの仲間入りを果たすのです。

 

そしてこの年の賞金ランクは自身最高位となる12位という結果をのこし、次なる勝利に向けて再び邁進していきます。

 

その後2019年は、残念ながら勝利には手が届かなかったものの、賞金ランク45位という結果をのこし、5年連続となるシード権を獲得。

 

2020年には、『第53回日本女子プロゴルフ選手権大会』で、2年ぶりとなるツアー2勝目をマーク。

 

ついに念願のメジャータイトルを手にするのです。

 

そんな永峰咲希プロには、今後のさらなる活躍が期待されています。

 

 

 

 

 

永峰咲希プロの家族は?

 

 

 

永峰咲希プロはお父さんの『賢一』さんとお母さんの『香奈子』さんとの3人家族です。

 

その永峰咲希プロのご両親は、愛する娘が万全の体制で試合にのぞめるよう、全力でサポートを続けてこられたそうです。

 

特にお母さんの香奈子さんは、女子プロゴルファー永峰咲希のために個人事務所『ブロッサム』を設立。

 

さらに永峰咲希プロの試合にも帯同し、娘のために手料理をふるまっているのだとか。

 

そんなご両親にむけて、永峰咲希プロもこれまでのインタビューで度々感謝の想いを語っています。

 

なんて素敵なご家族!

 

そんな愛するご両親のためにも、永峰咲希プロにはますます頑張っていただきたいですね。

 

私たちファンも全力で応援しています。

 

 

 

 

 

永峰咲希プロの学校は?

 

 

永峰咲希プロが通っていた高校は。『宮崎日本大学高等学校』です。

 

永峰咲希プロは高校時代はゴルフ部に所属。

 

同じくプロとして活躍する『脇元華』プロも、同校の卒業生(永峰咲希プロの後輩)として名を連ねています。

 

なるほど~実に豪華な顔ぶれですね。

 

そしてご存知のように、宮崎県は多くの女子プロゴルファーを輩出したことでも知られています。

 

 

いや~こちらもとっても華やか。

 

スター選手が勢揃いってかんじですね。

 

こんな素晴らしいライバルに囲まれて、我らが永峰咲希プロは今日も奮闘中です。

 

 

 

 

まとめ

 

 

本日は、永峰咲希プロにまつわる情報をお届けしました。

 

ご覧のように永峰咲希プロは、愛嬌たっぷりの笑顔がとっても魅力的。

 

そして勝ちにこだわるストイックなところも人気のひみつです。

 

そんな永峰咲希プロ、今後はどんなプレーで私たちを魅了してくれるのでしょう。

 

引き続き、永峰咲希プロの活躍に注目です。